２００３年２月

２月１日　お父さんが庭のバラを切りました。
前から頼んでいたのですが、やっと切ってくれました。
チャンスはバラをかじるのを止めないし、棘のある枝を「噛み噛み」していたので、「痛い目に会えば止めるかな」、と思ったけれど、結局切らなければならなかったのです。
でも、切らなくても今年は咲くことはなかったでしょう。もう、ほとんどチャンスに食べられてしまっていたから！
２月５日　今日はみぞれ混じりで朝からとても冷え込んでいました。
夜、ささみジャーキーとにんじんクッキーを作っている時、目を放した隙にカウンターの上の「生の」ささみを食べてしまいました。カンピロバクター食中毒になりはしないかと心配していると、お父さんが「よその犬のうんちを食ったりしているのに大丈夫！」と言いました。
妙に説得力のあるお言葉です
ほんとに油断もすきもないやつです

こんな格好で失礼します　by 母		 ２月２１日　先週から、時々前足の「は行」が見られます。
今朝は普通に歩いていましたが、散歩は当然、取りやめです。明日、病院に連れて行きます。
ノーリードで遊ばせていたのがいけなかったのかなぁ
チャンスは走っている時に、「急ブレーキ」をかけるけど、あれはどう見ても足に悪いです。
ブリーダーさんは１歳までは体が柔らかいので激しい遊びは駄目だと言っていました。
「犬の病気」という本を読んでいたら、怖い病気がいろいろあってすごく心配になってきました。

２月２２日　動物病院受診
両前足の肘、手首のレントゲンを撮ってもらいましたが、骨、関節に異常なし
肩の関節は、チャンスがじっとしてないので撮れず

この日は、歩いている時も早足の時もおかしい所はなかったのですが・・・

消炎鎮痛剤を一週間分もらって、安静を言い渡されました。

２月２３日　躾教室
チャンスは、お友達と一緒に遊ぶ事ができず、不満な様子。
なんか、今日は精彩にかけていたなぁ。
「マット」というコマンドでマットの上に伏せる、というのがどうしてもできない。
フードと私の手ばかり必死で見ていて、全然「マット」をみていないんだから、無理もない

２月２５日　安静も、もう限界！

その辺一周でお散歩終了！なんて、きっと本人はすごーく不満なのだろう。
今日は引っ張って引っ張って、根負けしてついに原っぱに連れて行きました。
元気ちゃん（ラブラドール）やトップンちゃんも、チャンスを見つけて来てくれました。
大型犬は、足のトラブルを経験している子がおおいらしいです。