2003年6月
「ぼく、くつ下、ブラも大好きなんです。」 |
6月24日 久々にやってくれちゃいました! |
「はぁー、助かった!」 |
6月14日 チャンスの目の淵に色素が白く抜けたようになっている所を見つけたので、眼球に傷でもついていたら大変と思い病院に行った。 「異常なし」とのことだったので、それならばと8種混合を打ってもらおうと思ったら、 「まだ1年経っていないから、来月でいいですよ。」 ということで、本日は無罪放免! チャンスは動物病院が大好きです、 他のワンちゃんが沢山いるからです。 でも、診察室に入る時には、結構抵抗します。 「この次は逃げられないよ!チャンス君」 |
「持って来い」はむずかしいワン |
6月12日 午前中、久しぶりに「クリッカー」を取り出してきて鳴らしてみた。もう忘れているかと思ったら、チャンスはソファで寝ていたけど、その音を聞きつけて直ぐにやってきた。 「持って来い」を教えようと(チャンスはこれが中々出来ない、きっと私の教え方が悪いのだと思う、けっしてチャンスがお馬鹿なのではない・・・多分) まず、「咥えろ」を教えようとした。なのに・・・チャンスはおもちゃを咥えない。目は、クリッカーとフードの間で泳いでいる!あげくの果てに混乱したチャンスは、いつものように(そんなコマンドかけてもいないのに)「ゴロン」と仰向けになる。「ゴロン」があまりにかわいいので、コマンドでやるように教えたけど、失敗だったかなぁ。「受け」ねらいか何かと言えば多用する。 「これをすれば、かあさんは、おいちいものくれるんだもーん!」と得意げに「ゴロン」をするチャンス。 なんだかあわれでさえある。 「あれえー、どうしておやつくれないの?」と、我に返るチャンス。再び「咥えろ」と言っておもちゃを差し出す母。又も「ゴロン」をするチャンス。 「持って来い」が出来る日はいつだろう。 |
「お兄ちゃん、もう入ってもいい?」 |
「最近、かあさんはチャンスに前にも増してやさしいね。」とお兄ちゃんが言いました。そうなのです。 最近、盲導犬をリタイアした犬の記事を読んだり、テレビで「盲導犬引退の日」というのを見たりしました。盲導犬は愛する人間との別れが宿命的に3度は訪れます。それを思うと涙が出てきました。 それに1歳を過ぎて、日々の中で叱るような事もなくなってきました。(ホントに?) 「こんな素晴らしい子に出会うとは思ってなかった」とお父さんが言ったけどその通りです。益々、私たちの言葉がわかるようで、声を荒げなければならないような事はしません。(ホントに?) いたずらはしますが、「だめ!」ときっぱり言うと止めます。 「絶対ダメ!」と「ダメ・・・(でもちょっとくらいならいいかな?)」の違いはよくわかるみたいです。 この子にとっての一日は私の一週間分だと思うと、ただただ一緒の時間を大切に過ごしたいと思います。ちょっと毛深い末っ子が一番かわいい。 一緒にいる時間が多分一番短いから。 |
6月3日 今日、美容院で爪きりと足裏の毛のカットをしてもらいました。 |
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くつ好きは直らない |
6月2日 今朝の散歩時には、誰にも会えなかったらしい。 |
「ぼく、かわいい?」 |
6月1日 今朝、散歩から帰ってきたチャンスは、びしょ濡れでした。雨はほとんど降っていないのに。 野原で、トップンちゃんとそれから久しぶりに黒ラブのバレット君に会ったらしいです。 3人?で走り回って遊んだらしい。 よかったね!楽しかったね! シャンプーしたら、眠くなったみたいです。 最近、少し大人しくなって来ました。『スイッチオン』の状態が短くなってきたのです。 野原へ行っても、以前のように延々と走り回らなくなりました。 家の中での「爆走」もなくなってきました。 昼間はほとんど寝ています。 ちょっとさみしいな・・・。 |
耳掃除はうっとり |
歯磨きはおいしいワン |