2003年8月

8月14日 今日は朝から一日中雨が降り続いていました。お散歩も早々に切り上げ、不完全燃焼気味のチャンスです。
夜、布団を敷こうとすると必ず来て顔をすりすりします。
挙句の果てに写真のようにゴロンしてしまうので、シーツをかける事が中々できません。
起きているのにずっとこの格好でいる時もあり、何を考えているのでしょう?
8月11日 チャンスがいつも遊んでいる家の近所の野原です。
ここで、多い時は8頭ぐらいのレトリバー達が遊んでいます。(そのほとんどは、タフなラブ達です)
「なんて田舎に住んでるの?」という声が聞こえてきそうです。
8月10日 朝ご飯の時、チャンスが何故か「あさっての方角?」を向いたままじっとしていました。首をのばしてこちらを見るので、どうしたのかと思ったら、パンの耳が入った自分の食器を前に待っています。
夫がドッグフードを食べた後の食器に、パンの耳を入れてやったのですが、「よしっ」の合図をし忘れたので、ずっと待っていたのです!
そんなことには気付かない夫は、のんびりコーヒーを飲んでおりました。ひどい男です!
「「待て」と言っていないので、もう食べてると思ってた」とはひどいです。
あわれなチャンスの足元には、しっかり「よだれの跡」がありました。
8月1日 今年の夏は、チャンスにとっても過ごしやすいようです。夜は外で風に吹かれている方が心地よいらしく、家の中に入ってきません。でも、冷蔵庫を開ける音や、お菓子の袋を開けるガサガサした音はどこにいても聞こえるらしく、気付くと背後霊のように後ろにいてビックリさせられます。
チャンスのように食い意地の張った子には、家の中での生活は誘惑が多すぎて辛いかもしれません。