フル・コンタクト
フル・コンタクト
おすすめランク B
原題:盗侠高飛
出演
チョウ・ユンファ(周潤發)
アンソニー・ウォン(黄秋生)
サイモン・ヤム (任達華)
アン・ブリッジウォーター
ナム・イン(南燕)
監督:リンゴ・ラム(林嶺東)
音楽:テディ・ロビン(泰迪羅賓)
1992年度作品
ナイトクラブの用心棒として働いていたジェフ(チョウ・ユンファ)は、親友のサム(アンソニー・ウォン)が借金問題で
トラブルになったのを助けに向かう。金を貸したホン(ナム・イン)に返済期間の延長を頼むが、そこで、サムにホンの
部下らが暴力をふるい、見かねたジェフと乱闘となりジェフらは、ホンに狙われることになる。
ジェフは恋人のモナ(アン・ブリッジウォーター)から、サムがジェフの母親の葬式代を払うため借金したことを知り、
サムがいとこのジャッジ(サイモン・ヤム)と共同で強盗をしようという提案にのり、サムの借金返済のため、輸送車強盗をすることになる。
決行当日、強盗は成功と思いきや、ジャッジらの裏切りに会い、計画に参加したジェフのもう一人の親友がジャッジに
殺されてしまう。ジェフとジャッジの壮絶なカーチェイスの末、1件の家の前で二人のバトルがはじまる。
ジェフは右手の2本指をナイフで切り落とされ、銃を使えなくなってしまう。その時、
後から追いかけてきたジャッジの部下たちが銃を乱射、一家は惨殺され、その家に逃げ込んだジェフは、こともあろうか
親友であったはずのサムに撃たれてしまう。ジェフは重傷を負いながら、その一家で生き残っていた女の子を懸命に救い出そうと
し、その時ガスが爆発!、女の子は命は助かるが、顔に大ヤケドを負うのであった。
一方、ジェフの恋人モナはサムから、ジェフが死んだことを告げられ悲しみにくれる。そうした日々をなぐさめてくれたサムに
次第に心を寄せ、二人は結婚するのだった。
僧侶に救われたジェフは、回復後、撃てなくなった右手のかわりに左手で撃てるようにトレーニングし、復讐の準備をはじめる。
そして、女の子の高額な治療費を支払おうと、サム、ジャッジのもとへと向かうのだった・・・。
はじめ見たときは、ユンファが角刈りでバイク乗り回し、ナイフをちらつかせる役っていうのが、なんかしっくりこなくて、
「うーん・・。」だったのだが、見はじめてしばらくすると、やはりユンファの演技力なのだろうか、徐々に違和感が
感じられなくなり、最終的にはいつもの「かっこええ!!」になっておりました(笑)
ユンファが車の中で淫乱女に「ハァーン!やってーん!」と言われるシーン。淫乱女がユンファの股間をまさぐるという
シチュエーションを今までユンファ作品で見たことはなかったので、このストレートすぎるシーンは、かなり「こんなこと、
ユンファがされるなんて!」と違和感を感じてしまい、「亜州影帝ユンファの股間をさわるとはなんと無礼な!!」などと怒りを
感じるボクがいるのであった(笑)。
サイモン・ヤムってこういう役あってるよなあ。ホモで、極悪非道でムチャクチャなことやって、人殺してゲラゲラ笑ってるっていう
役。しっかし、あの“猟奇殺人犯”アンソニー・ウォンをユンファの親友にしちゃダメでしょー!絶対、裏切るか、人の女横取り
するか、ユンファにいいことがないってのが丸わかりやんけー。おそらく、ユンファが切られた2本指を後から拾って、食べてる
可能性大!(←「ワンダーガールズ東方三侠」より(笑))
テーマ・ソング。作曲はテディ・ロビンで、歌うはアラン・タム。いかにもテディ・ロビンが作りそうな曲調なんだけど、
これが流れながら、雨の降りしきる中、ユンファがバイクで去っていくラストシーンはかっこよすぎ!!
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