ダイエット・ラブ

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原題:痩身男女
出演
アンディ・ラウ (劉徳華)
サミー・チェン(鄭秀文)

監督:ジョニー・トー
2001年度作品


数年前に未公開の香港映画を扱うDVDショップに行った時に「見てえ!!」と思いつつ、でもコメディだから日本語字幕がないのはきついと 思い、長年、DVD化を待ち望んでいたので、発売を知ってむっちゃうれしかった!早速、レンタル開始日にレンタルしました。(そんなにうれし かったのなら、購入せい!っという突っ込みがきそうだが、ショウブラ作品に投資しているので、あしからず・・・。(笑))

ミニ(サミー・チェン)は、新進ピアニスト黒川(黒川力矢)のおっかけで、体重が120kgの女デブゴン。 黒川とは10年ほど前、恋人同士だったが、彼が留学をするため、二人は10年後に再会することを約束し別れることになる。 ミニは別れの辛さで食いまくってしまい、スリムだった体は徐々に見るに耐えない大デブと化してしまったのだった。 黒川と偶然出会った時も彼は彼女のことをミニとは思わず、「昔の恋人と同じ名前だね・・・。」と言われてしまう状態だった。

ミニは黒川が10年後に再会する約束をしたことを覚えていることを知り、ダイエットをしようと決意する。 ひょんなことから知り合いになった包丁の行商人デブゴン、フェイロウ(アンディ・ラウ)を巻き込み、ダイエット作戦を開始するのだった・・・。

アンディ、はじけてるなあ!!!むっちゃ楽しそうに演じてる感じが伝わってくる。アンディもここまで太るとアンディとは思えんなあ。 この格好だったら、OFFの日に街中歩いて自由な気分を味わえるかも。誰もあれ見て「アンディー!!」なんて言って寄ってこないだろうし(笑)。

日本ロケを敢行し、主なロケ地は東京、横浜、真鶴。真鶴駅前で撮影してたけど、ギャラリーすごかったんじゃないかなあ。今度、東京行く途中で 真鶴駅寄ってみようかな。けっこう映画とか見ててこの俳優があそこに行ったんだあ、と思うと行きたくなってしまうタイプです(笑)。

ストーリーに関して突っ込みたいところ。アンディ、やさしすぎるやろー!みなさん、自分の立場で考えてみましょう。もし、初対面に近い異性の 大デブさんが突然、ずうずうしく自分の旅館の部屋に上がりこんでイビキかいて寝てしまったりしたらどう思います??うっとうしいでしょう?うざいでしょう? アンディもこの時点では毛嫌いしているのだが、その後、殴られ屋までやって彼女でもないのに尽くしちゃってるのが理解できない。っていうかアンディは それほどやさしいのね!!!(笑)たぶん、ボクだったらはじめの時点でその非常識さが許せなくて消え去るまでブチ切れしまくってるだろうなあ。 かわいい子ならわからんが。(おいおい・・!(笑))

アンディとサミーという美男美女が太ったらああなるってことなので、やっぱり太ってる人も痩せればいいのですよ!・・・ってなあ、ダイエットしても 長続きできないから困ったもんだ。わしのこの腹をどうにかしてくれえ!!!(←心の叫び(笑))

こういう作品はタイトルからほとんどストーリー展開が想像できてしまうので、ややもすると退屈になりがちではあるが、 この作品は、そんなことも感じることなく最後まで楽しんで見ることができた。

まあ、ラストはめでたしめでたしで、見終わってあたたかい気持ちになる作品だった。
「劇終」の後に二人がバクバク食いまくってリバウンドしちゃったっていうオチだったら、「あらーーー!!」って感じでおもしろかった 気もする(笑)。


(2006年3月9日更新)

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