厳選!E級電影・第四回 妖怪道士
妖怪道士

おすすめランク    

画像1
出演
サイモン・ユエン・ジュニア (袁日初)
ユエン・チョンヤン(袁祥仁)
ユエン・シュンイー(袁信義)


監督:ユエン・ウーピン(袁和平)
1983年度作品
 

製作された年は1983年。この年は「プロジェクトA」が公開された年。同じ香港映画でこうも違うのかと思ってしまった。

まず、ちょっとしたことですぐケンカになる。楊梅英(主役の男)が結婚相手に決まっていた相手の親に「だってキライなんだもん」と言ったとたん「この悪党!」などといって殴り合う。(唐突すぎる..)

画像2
楊梅英は、祖母から早く結婚するよう迫られ、相手を探すことになる。ある日、ある金持ちの娘の結婚相手に選ばれる。その時、ライバルが2人いて、ある儀式ができたら結婚できるということになる。

その儀式というのがすごい儀式。釘が刺さった板をはだしで渡り、途中の火をジャンプできたらいいというもの。はじめの二人は失敗。楊梅英のみが話の展開上、当然成功する。だけどどんな修行をしたって、絶対釘は足に刺さってしまうはず。足をそっと釘板にのせることなら、もしかしたらできるかもしれないが、釘板からジャンプして火を飛び越えてまた釘板にのるっていうのは絶対できないだろう。(考えただけでイタイ!)

画像3
いちばん、なにやってんだと思ったシーン。楊梅英と妖怪道士(画像1 そのまんまE級!)が子供のフリをして魔界大王のいるところへ忍び込むところ。二人の尻のところに子供の仮面をつけてる(画像2)。誰が見ても子供に見えないのに、魔界大王の手下は「ふざけたガキだ」なんて言ってる。

おまけに、しばらくその状態で手下と戦うのだが、戦うシーンとなると、ほとんど画像3の状態になるのだ。見るからに頭から仮面かぶっとるやないけー。画像2と比べると仮面も全然かたちが違う...。なんでこんなバレバレなことするのだろう..。

魔界大王だったら手下がたくさんいるはずなのだが、あまりでてこない(カエルの化け物がでてくるのだが、人が入ってるのバレバレ!)。魔界大王自身、そんなに強くない。自分で勝手に大王と名乗っていただけじゃないのか?と思ってしまった。


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