吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー
吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー

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原題:龍虎門
出演
ジミー・ウォング(王羽)
ロー・リエ(羅烈)
ウォン・チン (王青)
チェン・カンタイ(陳觀泰)
ユエン・ウーピン(袁和平)
ユエン・チョンヤン(袁祥仁)
監督:ジミー・ウォング(王羽)
1970年度作品

ジミー・ウォング初監督作!!幻のショウ・ブラザーズ作品で日本では72年に劇場公開された。 この作品をアメリカで見たブルース・リーが「俺の方がもっとうまく撮れる!!」とブチ切れした作品でもある(笑)。

ジミーさんたちの道場にある日、道場破りがやってくる。師匠が不在だったため、ジミーさんら弟子たちが対決するが、ことごとく 負けてしまう。やがて師匠が戻ってきてその道場破りをボッコボコに打ちのめし、道場破りは去っていくが、彼らを皆殺しにする という復讐に燃えて、日本の空手を習い、空手の達人(ロー・リエ)とその弟子を日本から招くのだった。

そして、ジミーさんたちの道場にやってきた道場破り&ロー・リエらと、ジミーさんらは壮絶な闘いを繰り広げ、ジミーさん側が 惨敗し、ジミーさん以外が皆殺しにされ、ジミーさんも重傷を負ってしまうのだった。

師匠の娘の手厚い看病のおかげで回復したジミーさんは、復讐を誓い、ジミーさん流(笑)の厳しい訓練をしはじめるのだった。 一方、道場破りの男は、ロー・リエらを用心棒にして、賭博場を開き、悪行の数々をしていた。

厳しい修行の末、とんでもないジャンプ力と、鉄拳を手に入れたジミーさんは、ついに彼らとの決闘にむかうのだった・・・!!

メシ屋でのロー・リエ。いきなりゴリラかのように「ウアーー!」って叫んで、テーブルを真っ二つにした後、ジャンプして メシ屋の屋根ブチ壊してる・・・。なんだ?お前は?(笑)しっかし、似顔絵描きやすい顔してるなあ・・。(笑)

ジミーさんの修行シーン。両膝にオモリを装着し、走ったり、ジャンプをし続ける。やがて、オモリをはずしてジャンプすると とんでもない高さまでジャンプできてしまうようになるのだ!・・・「ドラゴンボール」でも悟空とクリリンが背中に亀の甲羅つけた 修行あったけど、ジミーさん、またパクられてるよ・・・(笑)

もう1つの修行は、火で燃やし熱くなった砂の中に両手を入れて、鉄拳にしちゃうというもの。そんなことしてほんとに鉄拳に なるのかはしらんが、世界は広し!ジミー教の信者の中で実行しちゃって病院に担ぎ込まれた人が数人いるかもしれない(笑) E級電影の「仁義なきニンジャ香港代理戦争」でも白人ニンジャが似たような修行しておりました(笑)

賭博場でのジミーさんVS数十人の闘い。身分を隠すため、風邪の時に使うようなマスクをジミーさんはつけながら格闘して いたのだが、ぜーったい息苦しくて、しんどくって、「こんなマスクつける設定にしなきゃよかった。バレバレやし。」と ジミーさん自身、思ったにちがいない。

その他大勢、ヤラレ役でユエン・ウーピン(袁和平)、ユエン・チョンヤン(袁祥仁)、チェン・カンタイ(陳觀泰)らが出演していた。 若い映像でさえもウーピンとチョンヤンの区別がついてしまうボクっていったい・・・(笑)

ラストの雪山での決戦。ジミーさんVSロー・リエ他二人での闘いとなるのだが、もう一人、道場破りの男が雪に穴を掘って 隠れてジミーさんをの背後から狙う手筈だったはずだが、全く意味なし。ロー・リエが「ヤバイ!」と思って、口笛を吹き、 それを聞いた後、のそのそ穴からでてきて、ナイフを投げようかと思ったら、光の反射でジミーさんにバレ、「あっ!」と 思って投げて、とりあえずジミーさんには刺さるのだが(ここで刺さるジミーさんもどうかと・・・)、その後、投げ返され、 死んじゃってる。この道場破り、かなりドジです。

この作品、日本ではビデオ化されておらず、英語版で見たのだがコツコツ英語を勉強し続けている甲斐あってか、ほとんどの セリフが日本語字幕なしで理解できた。まあ、カンフー映画はストーリーパターンも似てるし、英会話レベルもやさしいから だけど・・・。でも、これで日本で見られない“字幕なし英語吹替えカンフー”モノの幻作品をいろんなルートから入手する 気になった。だって、やっぱり、いくらカンフーモノでも言葉わからなかったら面白みが半減しちゃうもんね・・・。

ジミーさんのDVDBOXがまた発売延期になってしまった・・・。どないなっとんのや・・・。
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