中国超人インフラマン

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原題:中國超人
出演
ダニー・リー (李修賢)
ワン・シア
テリー・リュー
ブルース・リ


監督:ホア・シャン
1975年度作品


噂で聞いていて長年見たかった作品が奇跡のDVD化!!特撮ヒーローモノも好きなボクにとっては見れた時はほんと感動した!!

地球に謎の電波と地震が多発し、治安を守る科学研究所はその対策に追われていた。 そこへ氷河時代から地底に生息していた氷河魔族から地球滅亡の挑戦状が届き、氷河魔王女率いる怪人軍団が侵略を開始する。 研究所所長のリュー(ワン・シア)は隊員のレイ・マ(ダニー・リー)へ改造手術を施し、超人的パワーを持つ“インフラマン”に 変身させる。地球の平和を守るためインフラマンの活躍が始まった・・・!

インフラマンの改造シーン。ダニー・リーが寝てるのはいいんだけど、ピカピカ光ったりしててこんな装置で大丈夫かよと思ってしまった。 ほんま昔の特撮モノって装置が赤や青でピカピカ光ってたよな・・。あれを当時は不思議に思わなかったんだから、時代の変わり方はすごい。

インフラマンに初めて変身したダニー・リーに向かって「体の変化がわかるか?」と聞いてる。・・・変わりすぎやろ(笑)

で、スーパーマンみたいに空飛んで、目撃した子供たちから「インフラマンだ!!」って言われてる。なに勝手に名前つけてんだよ・・(笑)。

隊員役で“ニセ”ブルース・リーことブルース・リも出演。クモ怪人とバトルを繰り広げる。“ブルース・リ対クモ怪人”って E級電影作品にありそうなタイトル(笑)。

戦闘員の顔がまんまドクロなので、なんか不気味。戦闘員と言えば、ボクが幼稚園で千葉県市川市の本八幡に住んでた時、長崎屋の屋上で「デンジマンショー」 というのがあった。デンジマンに会えるとあって、楽しみに一番前を陣取っていると、二人の戦闘員が登場し、ボクと女の子をステージ上に拉致したので ある。当然、戦闘員も実在していると思い込んでるボクは、ヘドリアン女王の前に引きずりだされると思い、号泣した。だが、もう一人の女の子は 泣きもせず、ツンとした表情で、戦闘員にキックを浴びせているのだった。一緒にショーを見に行った秘かに好きだった女の子が見ている前で号泣した ボクが、数日、その女の子に会わなかったのは言うまでもない(笑)。その後、性懲りもなく後楽園ゆうえんちの「サンバルカンショー」に行き、戦闘員が やって来たときは、イスの下に隠れたのを覚えている・・。(笑)

インフラマンの必殺技は「噴火弾」「超人ビーム」「超人キック」「雷電ビーム」と、日本の特撮モノとまるで変わらない必殺技。後半に完成する 「稲妻パンチ」はマジンガーZみたいに両手が飛ぶんだけど、実戦では付属の「レーザーブレイド」ばかりが使われ、「稲妻パンチ」は全然使われてなかった。 (←撮影上、ムリがあったか!?(笑))

インフラマンの変身シーンになるといきなりブルーバックになってその前でダニー・リーが変身ポーズするので、昔なつかしい人造人間キカイダーの 変身シーンを思い出してしまった。(笑)

氷河魔王女の家来の魔女エレキアイがえらいセクシー。でも両手に不気味な眼がついていたのはビビった。

クモ怪人とインフラマンが巨大化していくシーンはどうやって撮影したのかわからんかった。笑ったのがクモ怪人がやられて元の大きさに戻ったら、 インフラマンが足で踏み潰してる(笑)。踏み潰したら緑の液体が出てきたのはリアルだった。

特撮とカンフーの組み合わせって“あり”だと思った。なんで、香港映画では特撮モノって流行らなかったんだろう。まあ、すでに「仮面ライダー」 とか日本の特撮モノが香港でもテレビで放映されていたからかな。あとは、マスクかぶってスタントマンがやらなくても、素顔でアクションできちゃう 俳優が多いからかもしれんな。

左の画像はカナダのチャイナタウンで購入したV−CD特典のインフラマンフィギュア。 これはかなりレアでしょ!?(笑)。ちゃんと稲妻パンチも装着してます(笑)


(2007年6月10日更新)

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