ディバージェンス 運命の交差点
おすすめランク B
原題:三岔口
出演
アーロン・コク (郭富城)
イーキン・チェン (鄭伊健)
ダニエル・ウー (呉彦祖)
アンジェリカ・リー(李心潔)
ユイ・ロンクワン (于榮光)
エリック・ツァン (曾志偉)
ラム・シュー(林雪)
サム・リー (李燦森)
監督:ベニー・チャン (陳木勝)
2005年度作品
本作でアーロンは第42回台湾金馬奨で主演男優賞を受賞した。
刑事シュン(アーロン・クォック)は10年前に失踪してしまった恋人フォンを忘れることができず、苦しみ続けていた。
シュンはある日、実業家イウのマネーロンダリング事件に係わった重要証人をカナダから護送してくるが、殺し屋コーク(ダニエル・ウー)に
証人を射殺され、事件は立件不可能となってしまう。
ある日、シュンは、弁護士トウ(イーキン・チェン)の妻エイミー(アンジェリカ・リー)がフォンと瓜二つであることを知り、激しく動揺する。
シュンは上司の命令を無視して、突っ走った捜査を続けたため、ついに拳銃を上司に突き返し、停職を申し出るのだった。
シュン、トウ、コーク。3人の男たちの人生は、複雑に絡み合い、あらゆる謎を抱えたまま衝撃のクライマックスへと突入していくのだった・・・。
アーロンとダニエルの追跡シーンと市場での格闘は見応えあった。市場でアーロンが感覚を研ぎ澄ませてダニエルを見つけるシーンの演出はよかった。
アーロンが10年前に失踪した恋人のことをずっと想っていて、イーキンの妻が恋人にそっくりだったから、イーキンの家を監視してる状態は
完全にストーカー。車の中で監視してた時にフィレオフィッシュ食べてるシーンは、食べたくなってしまった(笑)。フィレオフィッシュといえば、
以前、マクドで「フィッシュバーガー1つ」と言ったら、「フィレオフィッシュですね。」と店員に言い直されたのにムカついたのを覚えている(笑)。
ダニエルにアーロンが車の中で恋人の消息を告げられるシーン。呆然として、ブレーキから足がはずれて坂道を下っていってぶつかっちゃうんだけど、
そこまで呆然となっちゃうもんかね。突然、いなくなったり死んだりしたらわかるけど、10年も前からおらんのだから・・。アーロンにちょっと
嘘でも言ったら、「マジで!?マジで!?」って大騒ぎして収拾つかなくなりそう・・・。こういうキャラは精神科で診療してもらった方がいい(笑)。
イーキンのキャラをもっと描いてほしかったなあ。ここを描いていれば、もっとストーリーに深みがでたと思う。まあ、そうすると、1部、2部って
分ける形になっちゃうだろうけど。それだけこの作品はストーリーが詰め込みすぎてて、ちゃんと見てないとわからなくなってしまう感じ。
香港では話しがわかりづらいって思ったほどヒットしなかったらしい。ボクはおもしろかったぞ。
実業家のイウがいきなりショットガンぶっ放したシーンはびっくりした!それだけ名声があるのに、後先考えずに殺しまくっちゃってる。
この作品は完全にイっちゃうキャラが多いな。(笑)
ヒロインのアンジェリカ・リーはマレーシア出身。1976年に生まれ、17歳の時に新人コンテストへ出場したことがきっかけで
台湾のシャンプーのCMでデビュー。 96年に歌手としてもデビューを果たし、99年からは映画にも出演。他の出演作品に
ホラー映画「the EYE」がある。
レンタルして見たんだけどDVDの日本語字幕が脱字が多すぎ。エリック・ツァンとアーロンの会話シーンでは、「@1=作字」とか意味わからん
字がでてくるし。すでにメーカーは不良品として交換したらしいが、どんなチェックしとんねん。
殺し屋のダニエルはやっぱかっこいいねー!ラストの船の上でのシーンは自殺したのか、殺されたのか、どっちだろう。すごい印象的なシーンだった。
ダニエルは日本では“ひこそ”と呼ばれ、ダニエル自身もそう呼ばれていることを知ってるらしい。まあ、ボクが「ひこそ、ひこそ、かわいいー!!」
なんて言ったら、ゲイと間違えられそうなので、ボクはダニエルでいきます。(笑)
(2007年7月29日更新)
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