電光!飛竜拳
電光!飛竜拳

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原題:七省拳王(MANCHU BOXER)
出演
トニー・リュウ(劉永)
ティウ・マンミン(陶敏明)
サモ・ハン・キンポー(洪金寶)
トン・ワイシン(唐偉成)
ウー・マ (午馬)
ガム・ケイチュー(金h珠)
監督:ウー・マ (午馬)
1974年度作品


ゴールデン・ハーベスト社製作で、日本でも劇場公開された作品。 ブルース・リーの「ドラゴン危機一発」「ドラゴン怒りの鉄拳」などに出演していた トニー・リュウの初主演作品!

クー(トニー・リュウ)のトレーニングシーン後、いきなりマー(ウー・マ) との決闘シーンが始まる。マーを殺してしまったクーは、親から勘当され、あてもなく 旅をすることになる。そして、2度と拳法を使わないことを自らに誓うのであった。 旅の途中、後ろから男が後をつけ、格闘になるかと思いきや、その 男は病弱で急に苦しみだし、クーは親切にもほどがあるだろうと思ってしまうが、 看病する。

シェンと名乗るその男は、借金をある者からしているようだったが、クーの看病 のかいもなく死んでしまう。死の直前、 自分の妻と子供に会いに言ってほしいと頼むのだった。

クーがシェンの家族の元を訪れると、クーは、ほんとにやさしすぎるのだが、 自分がシェンから借金していると嘘をつき、一生懸命働いて金を返すと告げるのだった。

シェンの家族の住む町で、武術大会が開催されることになる。その町の大物、 チン(ガム・ケイチュー)は、その大会で何としても優勝しようと企んでいた。チンは、 部下のコン・チャン(サモ・ハン・キンポー)と殺し屋コウ・ハン(トン・ワイシン)に、 大会出場者を出場前に暗殺し、招待状をパクって別の弱い者に出場させてしまうと いう恐ろしく自分勝手な計画を実行させるのだった。また、大会関係者に 賄賂を渡そうとするがそれを断られると、殺害。(←すごい世の中!)

このチンの妹も兄と考え方が似ているというかバカで、クーと道で遭遇したさいに 勝手に「いい男!」と思ったらしく、クーに心を寄せる別の女の子がクーにお弁当を 持ってきたのを見た時点で、ブチ切れ!兄さんに「私に恥をかかせたわ。許せない! 仕返しして!あいつを殺して!!」と頼むのだった。

このチン兄妹の身勝手すぎる行動により、クーが世話になった人々が殺害、レイプされ自殺と いう事態になり、怒り爆発!クーは自ら封印していた拳法を解き放し、復讐の為、 立ち上がるのであった!!

もう、ストーリーがとにかくひねりも何にもない!ほとんど「空手ヘラクレス」 と変わらんやないけー。当時は、カンフー見れればそれでよかった時代だったから、 仕方ないか。

ウー・マが悪役でカンフーしている作品って見た記憶がないので、それは ボク的に見どころだった(笑)。

この作品は、いまや伝説となったCSチャンネル「スター・プラス」で 放送された作品。そろそろ、放送再開か、ああいった専門チャンネルを 作ってほしいなあ。

ってね、テレビ局の人もひどいわ。カンフーブームの時はさんざんテレビ 放送して、たくさんファンを作らせておいて、ブームが去ったと勝手に判断した 時点で何にも放送しなくなりやがってー。カンフー映画(香港映画)をもっと 放送する義務がある!!!何回「クロコダイル・ダンディー」とか 「コマンドー」とか「星の王子様ニューヨークへ行く」とか放送しとんねん!

ハリウッドものしか 放送しないからレンタルしてまで香港映画なんて見ないって人が見る機会が なく、ますます香港映画ファンが少なくなっていくという悪循環をどうにか せんといかん!僕はフジテレビの「香港国際警察」が香港映画人生のはじまり だから、マジでテレビの影響ははかりしれないと思っているので、今の 状況をどうにかしてほしい!


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