機内(飛行機はキャセイ・パシフィック)はけっこう快適で、食事もおいしかった。空からの香港の夜景は素晴らしかった。20:50(香港時間)到着。入国手続きのおっさんはまるで「アゲイン 男たちの挽歌3」の空港のシーンでユンファを棒で叩きつけた男に似ていてなんかイヤだった。現地の添乗員がいるところまで行く。「あ〜カサハラさんですかぁ」いかにも中国版日本語をしゃべるおっさんだった(この人は後で分かったことだがカメラマンだった)。
ツアーの人たちが集まったのでバスに乗りホテルへ。まず最初にバスが止まったホテルがボクらの泊まるホテルだった。同じホテルに泊まる人が他にもいるだろうと思ったが、誰も降りなかった。「あれ〜?」と思いつつ添乗員の後をついていき、コンコースホテルへ。(ほんとはシティガーデンホテルだったのだが行く直前になってホテルのランクは同じだからと変更されてしまった。)鍵を渡され部屋へ。窓をあけたら香港のネオンできれい...と思ったが、こんなにも違うんかい!と思わせるほどの汚さ(画像1)。廊下を隔てて値段が違うのもうなずけた。
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次の日、朝、6:30に起きた。7:25に迎えが来るので早速、朝食を食べに行った。バイキング方式で日本とあまり変わらなかった。食べ終わる頃に飲茶がでてきたがあまり食べられなかったので明日にしようと思った。バスでいろんなホテルを経由しオリジナルツアーの始まりー!。バスの中から眺めた香港の風景はほんと、映画といっしょでなんだかワクワクしてきた。
まずレパルスベイという海岸に行った。山のほうには、もし香港に地震があったなら絶対倒れてしまうような高層マンションが立ち並んでいた。ほんとまわりは日本人だらけだった。ここで、ツアーの人たちと記念撮影。
そしてビクトリアピークの中腹へ。正直言って別にたいしたことなかった。ここも日本人だらけ。広場みたいなところに露店があり、踏んでくれといわんばかりに、どういう訳か兵隊がほふく前進してるオモチャが2、3個、地面をはいずり回っていた。
次に黄大仙寺院へ。みんな何やらぶつぶつ言いながらおみくじの棒を筒から出していた。次にショッピング。大きな百貨店みたいなところに行ってしばらく自由行動にして、CDやら映画関係のものやらいろんなものが買えるかと思ったら大間違い!高級宝石店、ブランドもののバッグが売っている店ばかり案内された。
おまけに地元の客などいなくてツアーで来る日本人ばかり。店員なんか、まぁ流暢に日本語しゃべる奴らばかり。ガイドのおっさんが親しげにしているのを見ると日本人の観光客はみんな同じルートでつれてこられて高額なものを買わされるんだろうなと思った。(日本人みんながそんな高いもん買うために香港に来ているんじゃないんだぞ!)。
昼食。8人がけのテーブルに座り、飲茶を食べた。たらふくとは言えず、1人一品2個くらいだった。最後に焼飯がでてきた。本場の焼飯の味を期待して一口。どうしようもないくらいのまずさで、ふざけんなって感じだった。
昼食の後、漢方薬の店に行かされた。ただ見るだけかと思ったら、いきなり一つの教室のような部屋にみんな連れ込まれ、店員が「それでは拍手でお迎えください。**先生でーす。」などと言い、みんなわけもわからず拍手し、先生の登場。こいつも日本語ぺらぺら。延々と、この薬はああだこうだとしゃべっていた。途中、ボクは頭をカックンカックンさせながら寝てしまった。そして極めつけがそのおやじが「これで説明を終わります」といった途端、後ろのドアから従業員が10人くらい薬を持って売りにやってきた。ボクらのところにもやってきたが「健康だからいいです」と断った。1瓶7〜8千円するのを買っているひともいた。こんな商売の仕方って問題ないのかなあ..。
その後、DFS(免税店)に行き、そこで夕飯まで自由行動。17:00に集合。ボクらはグルメ堪能プラン(いま思うと全然堪能した覚えはない..)だったが、同じのを選んだのがあと1組だけ。4人でバスに乗り「四川楼」というレストランへ。料理がでてきたが、量は多いし、辛いというか苦いしってかんじだった。始め、客はボクら4人だけだったが、後から案の定、他のツアーの日本人一行がズラズラとやってきた。ボクらはそのツアーの一行と勘違いされて、そのツアーのカメラマンに写真を撮られそうにもなってしまった。
最後、またまた焼飯の登場。その2人も昼飯の時のまずさを感じていたらしく「またかい」って感じだった。でもここのは美味しいかもしれないということで1口。まず〜!最悪だった。だいぶ料理を残してバスに乗った。彼らのホテルは香港島だそうで方向からいってもボクらのホテルは九龍側なのでレストランからは近いはずだった。だから帰った後 何か映画をを見に行く予定だったが先に香港島から行ってしまって、おまけに香港島と九龍を結ぶトンネルが渋滞していたので見に行けなかった。
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ホテルに着いた後、ホテルの側の地下鉄「太子駅」に行き、売店で映画雑誌「銀色世界」を買う(日本では確か1400円くらいで売ってるが、香港では300円程度。代理店儲けとりまんなー!)。次にセブンイレブンで菓子と飲み物を買った。菓子は、明治製菓がちゃんと作っているようだがバッタもんぽい「カール」(画像2)。画像3のカールおじさん、オリジナルに似ているようで全然似てない!飲み物はさとうきびジュース。おいおい、ただの砂糖水やないけー(あたりまえか)。だけど、こんなん商品として販売して売れてるのかなあ。とてもじゃないけど全部飲めなかった。
テレビをつけるとドラマとして放映している「黄飛鴻 八大天王」がやっていた。ちゃんと、ワンチャイシリーズ4作目からのメンバーがでていた。だけど、スタジオで撮っているせいかアクションはいまいち。棒がくにゃくにゃしすぎていて「それはあかんやろー」と思った。
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見終わったあと、今日の分を取り返そうと明日の計画をたてて寝ることにした。
つづく!