▼基本方針 人型戦車の場合、ダメージを受ければ受けるほど機体性能が下がってゆきます。 さらに、機体性能が下がると大ダメージを受けやすくなります。(装甲値も下がるから) つまり、戦闘においての基本は 「性能が下がらない程度にダメージを抑える or ダメージを受けない」 事だと言えます。 スカウトの場合、ダメージを受けても機体性能こそ下がりませんが 体力の低下に伴い攻撃力も下がってしまうので上記と同様の事が言えます。 複座型の場合 複座型のミサイルは、射程内の敵全てに射線障害なしに攻撃可能な優秀な武器ですが その性質上、戦果を上げようとすればするほど敵群の中心に留まらなければなりません。 結果、一番多くの幻獣から攻撃対象にされてしまいます。 それら全ての攻撃をかわすのは「回避(VG)」を使っても困難なので 一、二発くらう事を覚悟して「盾(展開式増加装甲)」を装備して突っ込む。 これが一番簡単だと思います。 具体例:「盾」一枚装備して8ステップの場合 「JFJFJFDO」 ジャンプで敵陣に突撃→防御 「CAMISSJF」 狙いをつける→ミサイルで攻撃→ジャンプで離脱 スキュラ、キメラ、ナーガ等レーザー系攻撃をしてくる幻獣が多数いる場合は スモークを焚いてから突撃しましょう。 Point:ミサイルを撃つ時は恥ずかしがらずに叫ぶ。 重装甲型の場合 重装甲の特徴は装甲の厚さと機体重量の重さにあります。 「盾」を二枚と大太刀一本を装備する事により 6ステップ使えて装甲値495以上もあるモコスより硬い士魂号になりますので 二枚の展開式増加装甲を信じて防御しつつ強襲。 …何か、見覚えのある戦術ですが(苦笑) 具体例:超硬度大太刀と「盾」×2装備で6ステップの場合(初期型重装甲) 「DOGFFG」 防御しながら突撃(敵の前まで繰り返す) 「DOJFSV」 防御→ジャンプ→突く→返し刃 (スキュラやミノタウロスがいる場合) 「**DOJF」「SV****」と、こんな感じにターンの最後に移動系コマンドを入れて 近接攻撃の射角から外れましょう。 Point:真のサムライになったつもりで切る。 高機動型(士魂号軽装甲及び士翼号)の場合 高機動型の特徴として回避の高さと移動量の多さがありますが 実際のトコロ、いくら回避が高くても(士翼号でも)当たる時は当たります。 (中には幻獣の行動パターンを読みきる事により戦術レベルで 全ての攻撃を回避する、絢爛舞踏な方々もいらっしゃいますが…) なので、もう一つの特徴である移動量の多さを生かして 敵の射程外から射撃→移動を繰り返す。 バズーカが無い時の茜とソックリなのは、多分気のせい(爆) 具体例:92mmライフル装備で10ステップの場合(初期型軽装甲) 「CATGAGWGJ*」(J*はジャンプ系コマンド) 狙いをつける→上半身ひねり→射撃→すり足→ジャンプ (TWではなくTGを使っているのでジャンプするときの方向に注意) Point:スナイパー気分で撃つ。 |