■狩谷 夏樹
・なっちゃん
・狩谷が車椅子なのは脊椎に変な破片(聖銃)が入っていて、増殖を続けているため。狩谷の遺伝子の一部にすでにそれが記述されているため、切除再生治療しても破片ごと再生する
・事故の影響で弱視
・???戦の時も記憶は残っているものと思われる
・幻獣共生派
・中学時代のバスケのポジションは1番。ポイントガードの知的なキャプテン
・加藤、萌とは同じ中学校
・中学時代、萌の事を見下していた
・本来なら簡単に義足で歩けるはずだが、狩谷の脊髄には冬眠状態にある聖銃の破片が刺さっており、それが常に微弱な電流をともなう痙攣を起こさせているために義足が使えない。(聖銃の破片は単に本体を呼ぼうとしてガイドウェーブを出しているだけ)なお、本来の人類決戦存在により、この破片を追い出された以降は、この現象がなくなる。

■善行 忠孝
・いいんちょ
・力翼は8枚
・ハンニバル(黒猫)とスキピオ(白猫)を飼っている
・善行は猫が嫌い
・自分の表情を見られるのが嫌いなんで伊達眼鏡
・学兵時=千翼長/自衛軍時=上級万翼長(准将クラス)
・本田とは古くからの知り合い
・関東出身なので多目的リングを使用している
・セプテントリオンの一員。戦力を送ってきたのは、軍内部の指導力によるものではない
・若宮の言う「善行が知る真実」というのは、宝石の人に教わったもの
・青い宝石を持っているが普段は身に着けていない
・元々金子という名前で登場予定だった

■瀬戸口 隆之
・たかちゃん
・精神寄生体「鬼」
・最初は人で途中ワケアリで鬼になり、シオネ=アラダに会ってよき夢となった
・1000年以上昔に生まれた(Aからの記憶継承により)
・瀬戸口の出身は第2世界日本の熊本(戦術的な知識や第二世界のことなどは覚えているよう)
・壬生屋と逢えば、消滅する(目的達成)
・瀬戸口が壬生屋に冷たいのは、自分に近づかれるとあれが事故死(笑)するため
・どうも、想い出の人が当時のまま近くにいても、美化しすぎたせいで「いや、この人は俺の姫じゃない」と思いこんでしまっている。
・気力の訓練の時に座禅を組むのは、昔、禅宗のお坊さんに教えをいただいたことがあるから
・200年ほど、仏法の守護者として闘っていた時期がある。護国の鬼=祇園童子
・肥後の祇園山に封じられてからは、女子供の守り神に変わる
・祇園山=今の花岡山。明治2年に改称。おかげで「くくり」がとけて鬼が降りてくる
・瀬戸口の能力はへろへろ。誰も信じてませんし。また逢えるとも思ってないから、希望を捨てている
・瀬戸口は、人間に絶望している
・機能的に見れば(幻獣化出来る)第5世代だが、元になった身体は第6世代
・「鬼」の姿の時は爪でも戦えるが、普段は「剣鈴」で戦う
・現在の身体は1999年から遡る事、10年以内に手に入れた
・幻獣化すると理性は感情に押しつぶされる
・「史実」では絢爛舞踏賞を受賞した
・三代目の身体は女性
・1970年代に幻獣との戦闘で航空兵として活躍した(絢爛舞踏もそのころ)
・紅天という戦闘機に乗る航空兵だった
・かつて竜を殺してしまった
・絢爛舞踏の 噂をしている女子達が見たのは西洋型で戦っている瀬戸口
・士魂号重装甲西洋型を操る時は士魂号に寄生する(体はコックピットで夢を見ている)

■茜 大介
・だいちゃん
・力翼は6か8枚(恐らく6枚)
・速水と同い年か一つ下
・フランス系移民・1997年に日本風の名前に改名
・後に「南高」に転属して作戦参謀になる(ある男が引き立てる)
・2001年に「茜作戦」を企画する
・母親のフランソワーズが消されたのは1996年ごろ
・1997年に大学に合格し、3ヶ月ほど在籍していた(素行が悪く放校させられた)
・茜が森家の養子として森の家に来るのは、三月四日
・森家に居るのに茜姓を名乗るのは本人のこだわり
・日本国籍を与えたのも青、養子に出させたのも青、森を消して発狂させるのも青
・セプテントリオンに狙われていた(竜候補として)
・母は急に失踪。
・茜は母の行方を調べるうちに、彼女が芝村に仕え、そしてすでに”処分”されていたことを知る。
・ベルカインの同一存在(すでに可能性を消失している)

■速水 厚志
・あっちゃん
・15歳
・力翼は12枚
・ラボ出身。ラボを脱走した際に「自分に対して使われてきた薬と注射器」を用いて関係者を殺している
・翻訳プログラムが必要だった
・家事技能が高いのは偽装(最初は平凡な生まれの方が、救世主になるにはいいから)
・生殖能力があることを知らない
・オリジナルヒューマンの父親になるように、設計された種。彼の能力は一代限りで、彼の子供達はただの人間になる
・覚醒したように見えるのは、守るべきものが多くなり、単に演技を続けていられなくなったため
・司令になった時、補給物資が大量に届くのは軍の高官を脅して横流し品を強奪している
・後にA+からただのA型に血液が変わる
・速水の持つ青い宝石は、あのオーマシンボルはガンプの主の証そのもの
・「史実」では絢爛舞踏賞を受賞した
・幻獣を駆逐した英雄、初代の世界大統領として歴史に名を残す
・速水の胸に下げられたペンダントと髪の色から、彼はいつしか、青の厚志と言われるようになります。七つの世界を恐怖のどん底に叩き落とす、魔王の名前。あれに対抗できるのは、世界でもっとも強い可能性、大木妹人だけ

■滝川 陽平
・よーちゃん
・ソックスロボ
・寮で一人暮らし
・来須が、死者達に祈っている姿を見て、しびれちゃった口
・自分専用の(自家用)士魂号購入資金欲しさにハンターしています
・ゴージャスタンゴという熱いアニメに影響されて巨大ロボット好きになった
・上を見る癖がある。新井木命名雲博士
・閉所恐怖症なのはいたずらして、母親に押し入れの中にいれられてそのまま忘れ去られたという経験がある(シナリオ1・4のみ)
・バンダナで隠している傷は、母親から受けた虐待の痕跡
・父親とは死別している
・「銀色の幻獣を見た」のが滝川なのは竜を作るため(速水と茜用)
・瞳の色は最初紫で、後にブラウン。彼は去就を定め、青の厚志の忠実なる剣としての一生を選ぶことになる。
・もともと紫だったのが、銀色の幻獣に出会った時点で(赤だか青だかに)変わる。
・紫になったのは精神が不安定になった頃。ゲームが始まる前。

■岩田 裕
・ひろちゃん
・ソックスバット
・ののみや舞などの遺伝子デザインは岩田がやっています。(舞の場合は、遺伝子デザインというよりは遺伝子治療)
・岩田はののみに嫌われている。理由はののみに治療ですよと言って薬を飲ませるため。
・自分自身でこれが俺のキャラにあってるだろうと勝手に思いこんでハンターをやっている
・先代から芝村の記憶継承技術を受けて、父と同一の存在になった男
・芝村一族の真の頭領
・非ゲーム岩田は5121に配属されていない。5121に居るのはその息子で裏切り者のほう
・岩田はジュッテーム探しに5121にきている
・”世界が選択”されることで可能性の改変がはじまることを知っていた
・岩田の年齢はAと同じ
・A=アリアン
・アリアンは青。綺麗な青
・外装が岩田で中身が矢上

■若宮 康光
・やすちゃん
・17歳
・金色の方は脱色
・ミトリがついているため(ミトリの趣味。バカでかわいいから)、何を食っても平気
・年齢固定型クローン
・17歳の状態で誕生。記憶などもそれまでに形成される
・若宮は熟練下士官が軍でたりなくなったため、成体クローンとして生産された
・下士官専用の知識が焼き付けられている
・士官学校で若宮が教えるのは実技だけで、座学はきちんとした士官が教える。若宮は正確に言うと助教。
・中村と若宮は軍歴長いので、馬があう

■中村 光弘
・みっちゃん
・ソックスバトラー
・臭いに人生を狂わされた人
・中村は太っているせいで5121に来ている
・中村と若宮は軍歴長いので、馬があう


■遠坂 圭吾
・けいちゃん
・ソックスタイガー
・遠坂は親父の金をくすねてきています。それをくばっていい気になっている
・友達が欲しいからハンターをしている
・病弱(先天的)で可愛い妹を溺愛している(遠坂聡子)
・遠坂家は兵器を売っている
・剣技は結構な使い手


■来須 銀河
・ぎんちゃん
・書類上では15歳
・滝川と速水は、高倉健を見るような眼で来須を見ている
・日本に帰化時点で日本名を名乗るようにお役所から強くすすめられて今の名前になっている
・複数の世界を渡ってきていると推定される
・クルスの名前はクリサリス・ミルヒ(全然イタリアではない。)
・第1世界での名前は不明
・アポロニア・ワールドタイムゲートを抜けてきた異世界の人間
・第5世界にはひっぱられてきた
・来須はブータニアスの血を引いている
・ヨーコさんとは血のつながりはない
・精霊を呼べる
・芝村の元で教育を受けていた
・一人暮らしをしている


■坂上 久臣 坂上弐型
・せんせ
・坂上は、特殊戦スカウト/パイロット用に少数量産された
・坂上は5121に配属されている一方、芝村一族にも配属されて、時々交代しては、部隊の監視と制御を行っている。
・学校に行っていない方は運転手、プログラマ、汚れ仕事等を行っている。
・二人の坂上は数日に一度、記憶の均一化を行う(夜中にジュース飲んで話し合う)
・二人の坂上は同時に誕生したわけではない
・坂上のオリジナルはスカウトで終身撃墜数199
・オリジナルは極左による日本義勇軍のメンバーの一人
・青の元でセプテントリオンと戦う<英雄の介添え人>の一人
・オリジナル・坂上はセプテントリオンによって殺害されている
・かつて、完全なる青とセプテントリオンとの戦いの時、抗争の最中に隣接世界の同一存在(これがオリジナル)を殺され、これが周辺世界に拡大しないように、即ち完全なる青によって<英雄の介添え人>に損害がおよばないように、クローンが第5世界に送り込まれた。
・夜戦しか持っていないのはクローニングが不完全なため
・隣接世界に同一存在が存在しているので、比較的人格(というより存在)が安定している
・坂上は竜が死ねば、世界は明日を迎えようとして可能性の改変を行う。ということを知らない
・介入者は移動存在


■ブータ
・ねこちゃん
・3000歳(猫間で記憶継承する)
・赤い服は芝村一族に貰った。(お前はまだ青になっていないゆえに、とりあえず赤で我慢せよと渡されたもの)
・第五世界の存在
・戦神=あしきゆめとの戦いを専門とする神々。ブータは、ローマ系の戦神の、その最後の生き残り
・特定の個人との約束、あるいは信義のために5121に来ている
・ブータの名前は彼の人間の親友達の名前3つをつなげたもの。二代目の王、ヌマ。民衆派と呼ばれたブフリコラ、そして歴史から消された人類の最強ブータニアス。
・すさまじい数の子孫が居るはずだが、そのうち神々の席にいるものは7千ほど
・首に多目的リングをつけている
・背中にマイクを仕込まれている(神々の存在を隠したい人たちがいた)

■加藤 祭
・まつりちゃん
・ジャガイモをさらに物物交換で色々な食料に交換している担当者
・狩谷、萌とは同じ中学校
・萌はいじめられているのを遠巻きに見ていた(巻き込まれないように)

■田代 香織
・かおりちゃん
・田代は素手のダメージが倍に設定されている
・田代の父親はAZANT
・原始的な精霊手が使える。常時光って見える
・世界一強い親父(暫定7世界ランキング第一位、ちなみに第2位大木妹人2152年10月現在)の元で、最低でも自分より強い男を嫁にするようにと教えられている。
・田代は岩田のような奴が嫌い
・田代は(セプテントリオンの)計画から外れている
・一人暮らし。それなりのマンションに住んでいる。オヤジの遺産を食いつぶしている
・中学時代はオヤジをめざして喧嘩ばかりしていた。最強の人間になるために

■壬生屋 未央
・みおちゃん
・兄は生身で幻獣と戦った
・代々親から子への記憶継承によって力や技や恋心をひっぱっていく(自称では血の記憶)
・壬生屋の一族(その先祖)は外世界からやってきた
・先祖は元々この地にあるセントラル・ワールドゲートを守る墓守(先代のシオネ=アラダに命じられたからゲートを守っている)
・ゲートを封じられたので精霊の力が使えなくなった
・壬生屋という名前は、1000年前にはない。当時は別の名前。今の名前は600年くらい前に壬生という地名に移ってから

■芝村 舞
・まいちゃん
・15歳
・第1世代=オリジナルヒューマン。第五世界唯一の生き残り
・力翼は持っていない
・舞は、変異性膠原病の遺伝子を持っていた
・父親はAではない
・Aが彼女を拾ったとき(赤ちゃんくらい)、それはまだ、ノーナンバーノーネームだった(軍用医療サンプルの廃棄処分品)
・自分を青ならぬ芝村と思うようになったのは10歳くらい
・岩田に関する記憶が消されているのは、適度に芝村でなくし、魅力的にするため(Aからこれを行われている)
・どぶ川べりの木造築60年のオンボロ家に住んでいる
・金の延べ棒は学校に来る途中で親切な人(?)から貰う。募金もしてくれるああいう人
・熊本城攻防戦で自分は死ぬだろうと予言されている
・第7世界に同一存在がいる

■東原 ののみ
・ののみ
・9歳
・髪の毛を染めていない
・ののみには、知的な障害がある。相手の心がわかるシンパシー能力には、高い学力は邪魔になると、そう操作されている。
・ネオテニー(幼年成熟)
・瀬戸口を竜にする餌
・瀬戸口の嘘を全部一撃で見破って、めーと言うことで、彼は、敗北し、鬼であることをやめる
・最強の対幻獣能力、闇を払う銀の剣を持つ
・単純に自分の名前を「ののちゃん=ののみ」と信じている(大好きなお父さんがそう言っているから)
・ののみは疑わない
・最後の最後で、ののみはおとーさんに疑いを持つ。(自分の名前について、嘘をついていたと知ったので)
・来須を嫌っているのは、誰かが絶対にくっつけたくなかったから

■石津 萌
・もえちゃん
・善行が思うところあって、編入させた
・もう人生どうでもいいやと思っていた彼女は、占いにすがって熊本にやってくる
・狩谷、加藤とは同じ中学校
・水着を着ないのは身体に傷があるのを見られたくない
・弱いヒーリング能力を持っている
・「返し刃」は彼女の中の彼の記憶の中から出たもの

■田辺 真紀
・まきちゃん
・田辺は3月まで給料を家に入れる。4月以降は自分で使う(ゲーム内では)
・現実が良く見えなくなるように眼鏡をかけている
・マキ・ワールドタイムゲート(セントラルワールドタイムゲート)を頭上に持つ
・小村イイコ(女子の本懐)が移動存在になった時点で、遠からず田辺はその可能性を消失させ、ただの女の子になるか、死ぬはず。
・可能性が失われた場合、不幸でなくなる一方、無敵の存在力も失われる。神々も去るでしょう。髪の色もかわると思います。

■新井木 勇美
・ゆうみちゃん
・15歳
・移植度100%
・EDのイラスト(来須と滝川が抱き合っている)は、新井木の妄想。あんなシーンを思った後で、「バカゴーグルより私の方がいいと思います!」と力説して自爆した
・速水とは幼なじみ(記憶はない)5121に来たのは単なる偶然
・正式には 新井木勇美(にいぎ いさみ)

■原 素子
・もとちゃん
・原さんは「整備工具の一つ、士魂号手術用大型カッターナイフ」でPCを刺す

■森 精華
・せいかちゃん
・森の方言は森語
・整備学校時代の成績は2番目
・茜用の竜の餌

■ヨーコ・小杉
・よーこちゃん
・パワープレイヤータイプ。豪快な殴り合いが好き
・ヨーコが見ているのは、星ではない。誰かの頭上に輝くであろう、世界と時間の門を見ている
・オデコに模様がある(スキカ)(特定条件で出現)
・「tagami」に介入されている
・青のところに住んでいる
・非ゲームヨーコさんは、ベルカインの娘でセプテントリオンで白に仕える寵姫でしたが、後で青に下賜され、青の手でフットワーカーになりました。Aが居なくなった後、その計画を引き継ぐ
・血のつながった兄弟はクーラだけ
・時の無いところ(幻獣と共生している)で産まれた
・父親が褐色の肌
・弟と別の道を選んだ、あるいは人類側に囚われている人物。


■本田 節子
・せんせ
・第4世代
・壬生屋の母方の叔母

■芳野 春香
・せんせ
・成体クローン
・オリジナルは結婚していた
・知識はきちんと入力されているが、人格の完成度はまだ低い状態。つまり、知識ほど成熟していない。そのため、壊れる
・メンテは主に岩田や坂上が行っている
・酒は好きで飲んでいるわけではない(戦争と言う現実から、酒で逃げている)

■芝村 勝吏
・ソックスファルコン
・生徒会副委員長
・かつて芝村翔吏だった
・両親の遺伝子から生まれた合成型クローン
・両親はオリジナルヒューマン
・芝村一族の表向きの頭領
・靴下に目覚めたのは15の時
・身長170〜176p(可変式)

■ウイチタ・更紗
・副官
・高校時代は対準竜師専用の私設風紀委員的存在
・百翼長
・インド系
・舞に銃の扱いやコンピューター等を教えた
・「風紀委員」の伝説のOG
・準竜師の意中の女性は林凛子だと思っている

■林 凛子
・生徒会委員長
・勝吏と更紗とは高校時代の同級生

■佐々木 哲哉
・「茜作戦」の指揮を執った
・アリアンの上司

■幾島 佳苗
・力翼は12枚
・南高の生徒会長。
・死後、伝説となる。列王のリングをはめる女
・「史実」では、人類を勝たせるために死んだ

■深澤 ますみ
・「茜作戦」の際に、幾島佳苗が生前着用していた”稲妻の狐”を着用して突撃して戦況をひっくり返した

■味のれんの親父
・松田正則
・ああ見えて人のイイヤツで、大赤字で店をやっている
・ソックスザムライ

■裏マーケットの親父
・ブラック(黒)
・ソックスブラック

■フランソワーズ・茜
・1990年、日本に流れ着いたフランソワーズは亡命国家フランスの国民になる。この時にすでに大介をつれていた。このときまで大介の名前は別のものである。その後、セプテントリオンの研究機関で人工筋肉の研究をしていた。日本に亡命申請するも、まるで認められず。
 1996年頃、裏切りのかどでフランソワーズが消される(フランソワーズは青のことを、他にもらした)
 1997年 日本国籍をとるため茜という日本人の老人と結婚する。子供は日本風の名前になる。これで市民権を取る条件ができる。
 1997年、大介、死後の母とともに亡命を認められ、日本の市民権を手に入れる。大介、大学合格(日本の)春から大学に通うものの、素行が悪く3ヶ月で放校。
 1999年3月4日、森家の養子として熊本に来る。同時に5121部隊に編入。
・茜を研究に利用していた(ののみを作ろうとしていた)
・茜老人とは実際にあったこともないはず。ついでにシングルマザーなんで結婚歴はナイ

■クーラベルカルド
・ヨーコの兄弟
・偉大なる光の王。世界を統一する男
・移動存在

■A
・「A」「青の青」「ユーリ」「田神」「GS」「アルトバランス」「芝村裕吏」は同一人物
・「完全なる青」=青の青。つまり、セプテントリオンの青=A
・セプテントリオ七星の一人
・AはAという人物一人をさします。同時代にAは一人しかいない。精霊のTAGAMIは、おくさんのほう、ユーリ=アルトバランスは亭主のほうです。Aは時と場合にあわせて七つの名前をもちます、アルトバランスはその一つ
・目的は娘を護る事。ついでに20人くらいのどこかの誰かと、十億くらいの人類を助けることになるかも知れないが、たぶんそれはオマケ。それはまさにジュッテーム
・ゲームの中ではA=田神=芝村裕吏=イワッチ=アリアン=舞達の父=青の青(つまり、七つの名前がある)実際(?)の世界ではA=芝村裕吏。後、記憶継承する男(やがみさん)が現れる。
・開いた口が塞がらない徹底具合こそがAの強さの秘密
・舞と田代とののみを育てた(他にも居るがゲーム中に出てこない)
・不意に居なくなっている間、他の娘のところに居る
・娘たちにAの死亡通知が来た時期はそれぞれ時間が違う

■Tagami
・800年ほど前にユーリと結婚した
・死なない
・聖銃「彼」を持っている。
・Tagamiエンディングに出てくる男は「須田」

■小神族三姉妹
・コロポックル
・1000年以上前から存在している

■神々
・人についているわけではなく、運命についている。
 速水についていたイトリは舞につき、速水にはブータがつく。
・妖精と小神族は似ているが異なる。小神族は妖精ほどひねていない。
・小神族は第6世界に移動するとBALLSになるはず。


■イトリ
・小神族三姉妹の長女
・アソの大神に仕える巫女神で、火の国の宝剣のメッセンジャー
・アイヌみたいな格好

■ミトリ
・小神族三姉妹の次女
・農耕神・何を食べても平気になる
・村人な格好

■コトリ
・小神族三姉妹の三女
・幸運招来で召喚魔法(やかんとか、金ダライとか)
・天女みたいな格好

■ののみタイプ
・ののみタイプが一日だけ入れ替われるのは、本来の同調能力に拠る。離れたなにかとなにかを繋ぐ技。OVERSに同じ。
・自我が強いと能力が低下。恋すると性能が落ちる
・当時は年齢固定する必要がないと思われていた。恋をすると能力が激減するなんて、セプテントリオンも思いもしなかった
・最も年上は30歳くらいのはず。大変な美人
・セプテントリオンによって利用されるために作られた
・(5121の)ののみは新型
・全てのののみタイプがシオネアラダのクローン
・八人は確実にいる。多分九人
・降下作戦で来須に助けられたののみタイプ=東原 恵
・降下作戦終了時のののみタイプ=7号

■シオネ
・27番目のAI
・最終戦の復活イベントで一票いれるので回復する耐久力が26。AIはプレイヤーが勝つことを選んだ

■シオネ=アラダ
・シオネ=アラダは、武器を持ちません。持てない身体でした
・第2世界の言葉で「至高の調停者」「偉大なる魔術」という意味
・シオネ・アラダ 人の姓名。アラダ神族のシオネ
 シオネ=アラダ 偉大なる魔法の女王シオネ(称号は通常=で結ぶ)
 上はどっちもOKですが、(なぜならアラダは、職業であり、姓であり、称号である)
 一般的に=は矢上さんが、芝村さんは・を使っている。
 なお芝村さんの書いた文は説明文で・をうち、口語の時はバルカラルの流儀に従い・を外している

■祇園童子
・先代のシオネ=アラダについてあしき夢を裏切り、神々の列に入って、悪しき夢を狩る、子供たちの守り神になった

■メイデアの姫君
・至高のアラダ、万物の調停者の一人

■D・A・ルグウェール
・世界構造解析の第一人者

■ふみこ・オゼット・ヴァンシュタイン
・精霊手を使えるのは青にして空色だから。
・ふみこ・オゼット・ヴァンシュタインの「ヴァンシュタイン」は地名がもとになっている。
・ふみこは(まだふみことは名乗ってない)オデットはナポレオンに仕えていたときがある。

■エリンコ・フェルミ
・第6世界の人物
・物理学者。生前にWTGの存在を予測

■大木妹人
・男子の本懐第2話では世界斥力を使って他世界に移動した。
・どこにも属さず、かつ世界を駆け上がる為に「赤にして紫」

■イアル
・ベルカインの「真の平等な世界は種族的統一である」という考えに賛成している。

■日向玄乃丈
・「大神雷球」は大神の一族が大昔に契約したものを継承した。

■金 大正
・金が使う儒教というのは異端で、王道派などでは否定されている力を肯定し、儒教の理論の中で再定義しています。技術としてオカルトの力を使う派ですね。我々の世界でもまったく同じではありませんが、その地域の土着宗教や別の理論体系などと合体して今も存続するものは結構あります。歴史的に言えば、明初に道教が弾圧された時期があり、その時に体制側である儒教の皮をかぶった亜流が結構でました。それでも追求がやまず、地方へ逃げるように流れた結果、朝鮮半島までたどりつき、金はそれを引き継いでいるわけです。日本で喩えて言うならば、隠れキリシタンが白い菩薩をおがめていたようなものですね。