■銀環作戦
・2001年
・幻獣の正体を調べる作戦


■茜作戦
・2001年
・当時の作戦部長だった茜大介が企画した人類の一大反抗作戦
・指揮は佐々木哲哉が執った
・関東で行われた人類史上最大の激戦
・関東の全高校と、放棄された九州や山口の全兵員が投入された
・歌に歌われていわく、夜明けを見ずに二人に一人が死ぬ戦場
・第3次防衛戦争を逆転させるきっかけとなった
・翼を持つかのような人型戦車が出現した、という噂があるが真偽は不明
・幾島香苗が生前着ていた”稲妻の狐”を深澤ますみが着用して突撃する様を見て、兵達が、「幾島香苗が帰ってきた」と「会長に続け」「地獄より不甲斐ない我々を見かねて帰還されたぞ」と、叫びはじめ、戦況をひっくり返すことになる

■黒い月遠征軍
・アザント(AZANT)の討伐が目的

■大乱
・1988年
・第5世代の反乱事件・第6世代の配備を急がせる原因となった
・第7世界では色々な事が同時多発的に起こった

■防衛戦争
・第一次世界大戦および、第二次世界大戦を防衛戦争と呼ぶ
・第一次防衛戦争の原因を幻獣共生派が起こした(そのため弾圧される事になる)
・第一次防衛戦争とは当時、高度な治療技術などを持つ幻獣共生派などによってロシア、ドイツなど新興技術国でそれらへの支持が集まり、ついに幻獣化人類が兵器として運用されはじめたこれによりミリタリーバランスが一気に崩れることが予測されたため、事前に発生した予防戦争

■ガンパレード事件
・精霊機動弾事件の同一存在。
 精霊機動弾事件では、アルス・マグナ発動(彼の者、真のオリジナル・ヒューマンと関連がある以外、詳細不明)によって、人々は共感能力の高いスキカ、スルナカン化し、自然が回復した。スルナカンは同調能力を持ち、攻撃性が低く、種として弱い幻獣によって自然が回復しているのは、それと同じ現象が起きていると考えられる。
 参考:アルス・マグナはラテン語だが、シオネ=アラダの「偉大なる魔術」という意味と同じである