Y ・旅行アルバム 

  さくらんぼ会 第15回 冬の旅 
 
                      2011年2月23日(水)〜2月25日 2泊3日
 * さくらんぼ会の旅も15回目を迎えました、9名全員元気で年1回の旅行が出来る幸せと喜びを感じます。
 * 今回は伊豆大島「椿まつり」の旅(オリジナルプラン)を企画いたしました。
 * 伊豆・河津桜の花見、半日観光と伊豆大島、島内一周観光を2日間掛けてゆっくり廻ります。
 * 三原山ハイキングの日、山一面ガスが架かり、何も見えず、残念でした。
 
 河津桜の特徴
 開花時期が早く、2月上旬から3月上旬まで約1ヶ月にわたって咲いています。
 花が大きくピンク色なのが特徴。寒緋桜と早咲き大島桜の自然勾配種です。
 昭和50年4月より河津町の木として指定されました。 

  2月23日(水) 晴  伊豆 : 河津桜
 一足早い春の訪れを楽しめる、伊豆河津町の”河津桜”町内約8000本の桜が、本州でもいち早く咲き始
 めた桜を見に行って着ました。清らかな河津川沿いの桜並木。桜のピンクと菜の花の黄色のコントラスト
 が美しかった。毎日、名木のライトアップもされているそうです。
     
 
 JR河津駅より 桜並木とにぎ合う露天の店    河津川に沿って咲く桜と菜の花
 
 清流と満開の河津桜    満開の桜と美女?
   
さくらんぼ会のメンバー    熱海後楽園ホテル    熱海港からジェト船で大島へ

  2月24日(木) 晴れのち雨のち曇り 大島 ・ 椿まつり(大島公園・椿油製油所見学) 
 大島公園・・・・園内に入って雨が降り始めました。 園内では約5000本のやぶ椿、450種の園芸種の椿が見ごろでした。
 ドライバーさんの計らいで三原山の裏砂漠テキサスコースなどに案内され、昔、映画撮影された話など聞き懐かしかった。
 椿油製油会社に行き、丁度蒸しあがって絞る所を見学できました。
大島公園 椿園に咲いていた花      
     
   
   
   
     
     
             大島さくら
 

椿資料館に飾っている椿100種ほど
園内に咲くつばきを毎日取り替えて
来場者の目を楽しませている。
  島内の何箇所にもある、椿のトンネル
暴風林(海からの風よけ) として植えてあり、樹木の高さもかなり有り、夏は
涼しそうに見えた。
 売店の椿娘        
もともと噴火口であった円形の美しい 波浮港
   
 大島を代表する景勝地    あんこ椿(都はるみ)の歌碑    波浮港にある「波浮の港」歌碑
   
 地層切断面
   150万年前から数百回に及ぶ三原山の噴火によって火山灰が幾層にも重なってできた地層で、一掃
  一掃異なる時代の火山弾や火山灰で形成されている。その縞模様は約90層を数え、その美しさから
  「大きなバームクーヘン」と呼ばれ高さ30m、長さ役1000mにわたって続いている。
 
有限会社 高田製油所
 昔ながらの製法で今も絞っている
 椿の種を砕き、蒸して一気に圧力を
 かけ、絞り一滴一滴落ちてくる油、
 試食させて頂きました。
 食用にもなるが量が少なく、出来な
 いそうです。
 

  2月25日(金) 曇りのち晴  三原山周遊・元町溶岩流見学・火山博物館。椿花ガーデン・リス村    
  朝、ホテルの周りガス一面、三原山一周ハイキングであったが、山頂口もガスの中、山頂遊歩道を歩いたが
  3m先が見えない、麓では快晴との事、別の観光に切り替えた。溶岩流、火山博物館、リス村に変更。
         
     
三原山山頂口  晴れていたら この景色が見られるはず・・・      元町そばまで流れてきた溶岩流
 
 大島温泉ホテル    椿花ガーデン・リス村
 やぶ椿の大木

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