D.J.O. KOBE
Jiro Akamatsu & His Son's Big Band
DJO神戸再始動！
2005年４月29日（金・祝） 神戸文化大ホールにて神戸市吹奏楽祭に出演！
午後３時に神戸市内の高校に集合、
当日配布された曲は「DOIN' BASIE'S THING」「パリの四月」の二曲
今回は忙しい最中にもかかわらず最高顧問である殿と不死鳥Ｔ氏の登場でサックスはかなりゴージャスなメンバーとなり、第一線で活躍した往年のブラスパートの連中もリハーサルには熱が入り（２回通しのみの練習だったが）初代バンマスのI床氏は演奏時間がないっちゅうのに興奮のあまり殿とＴ氏にアドリブソロを４コーラスにのばすという強権発動を布令するほどでした。
「神々の黄昏」神戸文化ホール楽屋にて
文化ホールに移動しリハーサル室、楽屋にて熱い練習を…やったっけ？で本番！
参加人数は数名のエキストラを含めSax6名、Tb3名、Tp6名、Piano、Bass、Drum2名（交代で）の編成。
アナウンスでは両方ともＳ.ネスティコ作曲になっていた！
一曲目「DOIN' BASIE'S THING」では静かなピアノトリオで始まりサックスユニゾンソリはなかなか良い響き（さすがは神戸文化）ブラスパートの鳴りもなかなか良く（密かに練習していたのか？）調子に乗った状態でアドリブソロはTSax、Tp、ASaxの順でやり（I床氏ではないが時間があればもっと聞いてみたかった）後半の盛り上がりに突入！大した練習、打ち合わせしてないのに盛り上げる所や静かにする所など妙に合っていてサックスとブラスセクション、リズム隊とのバランスもノーマイクながらなかなか良かったのではないでしょうか。
二曲目「パリの四月」はサックスのゴージャスなソリ、TbのスィーティなソロのあとTpがフロントに出ていき素晴らしいソロを披露！お決まりの【ワンモワ・タイム！】は合計３回。精根尽き果てた状態だったが今回はTpは人数が多かったので適当に手ぇ抜いてたかも…チームプレイというかなんというか。Tbは少ない人数なのでしんどかったんちゃうかな？しかしながらご機嫌なステージだったと思います。
「演奏終了後」昔ならこのあと修羅場が…
演奏終了後は参加者全団体の表彰の後（我らがDJOからは筆者が表彰状を受け取る）打ち上げに突入。
今回はそうそう集まらないメンバーなので疲れも忘れ昔話に花を咲かせました。
次回は来年になるかどうかわかりませんが是非ともこの楽しい時間をまた皆さんと共有したいですね。
今回の催しは連絡不行き届きでご迷惑をおかけした方もいたかと思います。
今回は参加できなかった人も次回は是非参加しましょう！
次回開催時にはより多くの方に参加していただきたいと思いますのでメールなど連絡ください。
2003年のDJO神戸本番（これを見るとコピー＆ペーストがばれる…）
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