[オオサカン サクソフォンカルテット]

《プロフィール》

ソプラノ:岩本祐加子
アルト:小山麻奈
テナー:鈴木陽平
バリトン:川口智也 


フィルハーモニック・ウインズ大阪(オオサカン)に所属するサクソフォンセクションの4人。

"オオサカン"とは日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団で、2019年には設立20周年を迎える。
年二回の定期公演、多数の主催公演のほか、レコーディングも積極的に行っており、リリースしたCDの枚数は50枚を越える。
「オオサカン・ライブ・コレクション」や「ええとこどり」シリーズ、吹奏楽コンクールの課題曲を収録した「熱演!吹コン課題曲」などはいずれも高い評価を得ている。

サクソフォンカルテットとしては、2017年1月にリサイタルを開催し、鮮烈なデビューを果たす。

また、コンサートでのゲスト出演、記念式典等のイベント演奏、教育機関での芸術鑑賞教室など様々な場面で演奏を行い、音楽文化の発展に寄与している。

その綿密なアンサンブルは「力強さと繊細さを兼ね備えた美しさ」と称され、クラシックを中心にポップス、演歌、ジャズ、タンゴ、ラテンなど多くのジャンルに挑戦し、サクソフォンの可能性を追究し続けている。

【フェイスブック https://www.facebook.com/osakansax/

トップページ