2003/1/23

03/1/22 ネットワーク対応ゲーム機比較(後編)

さて昨日の続きです〜

NINTENDO GAMECUBE(GC)

2002/9/12から 始まったネットゲーム
まだ1本というか この1本でおわってしまうのか
ファンタシスターオンライン EP1&EP2が 出ました
このゲームの為に GCを購入した人も多かったはず
発売したはいいが ネットゲームにとっては かなり痛い
アイテム増殖といいう重大なバグ?がでましたが
修正版との交換ということで解決しています
もちろん販売版でも修正版でもネットプレーはできますが
別サーバーになってしまいます(一緒だと修正版の意味がないしね)
現在は やはり修正版の方がオン人数は おおいみたいです
(修正版でないと 海外プレイヤーと遊ぶことはできないです)
任天堂の見解では これから ネットゲームが出る見込みか
かなり薄いですが この1本のために購入する価値もあると
思います
初期費用ですが
本体 17800円〜(中古でも可)
BbA又はアナログモデム 3600円〜3800円(中古でも可)
メモリーカード59   1000円〜1400円(中古でも可)
アスキーキーボードコントローラ 6480円〜6800円(中古でも可)
PSO 5980円〜6800円 (中古不可)
(アナログモデム同梱は 定価9800円ですが
  場所によって 通常版の値段で購入可能)
月使用料金 600円


X-BOX(X箱)

そして最後に 今年2003/1/16に スタートした
XboxLiveの方ですが
さすがというか本体発売当初から
ネットワークゲームを構想にいれていたので
本体に HDDやBBAが内臓されているので
スターターキットのみの購入のみで
他の周辺機器がいらないというのは大きいですね

スターターキット中に
ボイスコミュニケータ、Xbox Live利用権(1年分) 
それにPSO1&2と 頭脳対戦ライブが同梱されてます
*PSOは別途月額利用料が発生
標準でついてきます

肝心のボイスチャットの方ですが 
頭脳対戦だと さほどラグを感じないのですが
PSOだと ラグを感じるときがあります
このため PSOには別途 PC用USBキーボードの購入する
必要があると思います(ロビーはないとしゃべってる人がわからない)
また、最大のネックとして 登録時にクレジット番号が必要となってきます

同時に発売された カプコンVSSNK2EOとかの通信対戦使用料は
他機種とは違いスターターキットさえ購入してれば 無料と
言うのはかなり 評価が高いのでは
(ただし X箱のコントローラじゃ格闘はきついです^^;)
と そしてかかる初期費用の方ですが

本体 19800円〜24800円(中古可?)
XboxLiveスターターキット 6800円(中古不可)
USBキーボード 980円〜(PSOプレイするなら)

PSO 月利用料 600円