五合橋線より開明小学校正門を臨む


子ども達の下校風景。いつの時代も子ども等の笑顔は 変わらない
正面玄関を入ると真正面に見えるのが校章をはさんで円形の ポールに囲まれた洒落たデザインの入り口・上方には昔から開明のシンボルともいえる大時計を見ることが出来る
現在では校舎全体が淡いピンク色に彩られ子ども達に夢をあたえている。

その入り口を入り左にそっていくと職員室に向かうが振り向くと そこに現れるのがこれまた昔のままの佇まいの階段が現れる。手前にある大きなアーチ型の窓のむこうはトイレだったはずだが 現在では使用されていないらしい。赤マント黒マントの怖い話が懐かしい。 写真では白く光って見えづらいが、円形にデザインされた窓がある。昭和36年の卒業写真を見ると
窓のむこうにテラスバルコニーがひろがっていた。
曲線を自在にデザインした階段とは対照的にそれを上がりきると、シンメトリーに直線 だけのシンプルな廊下がひろがっている。L字型に曲がった北の校舎へと続いている。 写真は放課後だが授業中は先生の声が、休み時間は子ども達の声が響いているであろう。