はじめに
私達、敷金問題研究会は、平成14年(2002年)7月に、敷金トラブルに関して問題意識を持っている弁護士、司法書士、不動産関係者有志により設立されました。これまで当会では、敷金の原状回復に関する問題を中心に、敷金110番や説明会、一斉提訴活動などを実施してきました。その活動もテレビ等のマスコミに流されたことも相まって、相当件数の相談が寄せられることになりました。
これまでアパート等の退去時には、納得出来ないお金を返して貰えなかったり、追加費用等を請求されて、泣き寝入りをしていた方が多かったことと思います。しかし、決して泣き寝入りする必要はないのです。同じような状況にあった方が、当会に相談されたことをきっかけに問題を解決されているのです。
どうして泣き寝入りをしなくてよいのか、どうすればお金を取られずに済むのか、あるいは取り返すことが出来るのか、HPを読んでいただけば理解出来ると思います。大家さんの常識が法律の常識ではないことがわかって頂けるでしょう。
なお、HPは、すでに退去してしまった方だけではなく、これから退去を考えている方、あるいはどこかに入居をしようと考えている方なども含めた、建物の借主すべての方が対象です。
HPを読んで、敷金は基本的に返ってくるものだという認識を確かにして下さい。そして、その結果、HPが紛争解決の一助となることを期待します。
平成15年1月23日
敷金問題研究会