小説関連の部屋



ここでは小説などで表に出た仕事や関連記事を記しておきます。


2003年3月某日

東京創元社「創元推理21 2003年春号」に短編「必然なる偶然」が掲載されました。
「記憶と洗脳」をテーマにしたミステリです。
原稿用紙換算70枚。





2004年5月11日

初の単行本「誰もわたしを倒せない」東京創元社から刊行されました。
プロレス、格闘技をネタに、「強さとは何か?」をテーマにした連作ミステリです。
原稿用紙換算334枚。解説は笹川吉晴氏

ISBN4-488-01705-3 1470円(税込み)





2004年6月6日

6月6日付の読売新聞「本よみうり堂」にて「誰もわたしを倒せない」の書評が掲載されました。
ウェブではこちら でご覧になれます。
また、サンデー毎日6月13日号「サンデーらいぶらりい」でも小さく取り上げられました。



2004年11月16日

東京創元社「翻訳者が薦める1冊・書店員が薦める1冊フェア」でジェイムズ・P・ホーガン「造物主の掟」の推薦帯を書きました(これは書店員としての仕事です)。



2004年11月23日

週刊文春の年末恒例ミステリーベストテンのアンケートに投票しました。
結果は12月16日発売の週刊文春にて発表されます。


2004年12月16日

日本推理作家協会 の会報にエッセイを書きました。新入会員ご挨拶です。


2004年12月16日

週刊文春12月23日号における今年のミステリーベスト10、海外部門七位ミネット・ウォルターズ「蛇の形」へのコメントが掲載されました。


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