ベトナムCD紹介

   

☆Lam Truong(ラム・チュン)☆
実力・ルックスともに男性歌手No.1だとFionaは思っている。声は「石井竜也」と「西条秀樹」を混ぜたような伸びのある声。日本びいきで何度も来日してるほか、日本の曲もカヴァーしている。あだ名は「Anh Hai(お兄ちゃん)」。実家はカラオケ店経営。
Lam Truong HP: http://www.lamtruong.info/

『Doi chan thien than(天使の足)』(2004年)
Lam Truong本人も気に入っているらしい「Kety Kety」収録。Fionaは「La thu cuoi cung(最後の手紙)」がお気に入り。切ない気持ちが伝わってくる。かっこつけたLam Truongのポストカードつき。
『Du Ta Khong Con Yeu(もう愛してないのに)』(2003年)
Lam Truongがライブでたいてい歌う、スペインの「QUANDO」でのりのりに始まる1枚。中国、韓国など海外曲のリメイクが多い。2004年のカレンダーつき!水と戯れるLam Truongに会える。
『Dem Lanh(寒い夜)』2002年
Voiceの「24時間の神話」のカヴァーを切なく歌い上げている。ボーナスVCDがついていて、撮影は日本とホーチミン市。SUSHI BARでアルバイトする日本人の女の子に恋をする設定になっている。VCDはPCで再生可能。
『Co Mot Ngay(かつてのあの日)』(2001年)
アルバムタイトル曲は自身の作詞作曲。4曲目の「Anh sang cua doi toi(人生の光)」の最初に恋人と電話で口論するシーンが収められていて、ライブのとき観客と即興で実演したりして笑いをとっている。
『Chut Tinh Tho Ngay(ちょっとナイーブ)』(2000年)
アップテンポな曲とバラードが交互にちりばめられ、Lam Truongの魅力一杯のアルバム。Fionaは一曲目の「Hay quen sau di(愁いなんか忘れちゃえ)」を聞くと元気になる。
Bien Trang『Bien Trang(白い海)』(2000年)
「サボテンの花」と「あなたを見つめて」のカヴァーが入っている。「あなたを〜」は日本語バージョンもあり。日本語で歌うにあたって、当時在住していた日本人女性の指導をうけたとか。なかなかうまいですよ。


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