敵魔獣＆バイオハンターが出てきた事で、
ストーリーが一気に加速した。
コロコロコミックなどでも特集が組まれ、
コロコロコミック２００号記念のタイアップ商品になるなど
最も盛り上がったシリーズでもある。
予感どおりに敵として登場した魔獣仮面、シーザーとしての行動目的を考えると、
「最初からバンがゼーダを救えるなんて期待していないけれど
そこそこ強そうだから個人的な楽しみの為に正々堂々と戦おう」
というとこだろうか？（笑）
しかしあの命令を出したのがダイアクマス、つまり影で操っていたゼーダだとしたら
つまり魔獣仮面シーザーは操られているとはいえゼーダに
死の命令を出されたわけで、話が一本出来る（なんの？）
四天王ネタはＮＥＯＺネタと共にもう１シリーズぐらい見たかったストーリーだった。
魔洞窟は周囲の木々などを吸い込んでいたが、中で戦っていた戦士達には
溜まったものではないだろう。
「い゛でーーーーーっ！！」
「ああ、魔っちゃんに大木が激突してる！！」
みたいな（笑）
ただ、名前がイヤーンなだけで何の罪もない（笑）魔洞窟は
おなかをすかせたあげく「いかいよう」みたいになっちゃったので
ちょとかわいそう。