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4.バイオガンネーシャ登場
「バイオガンネーシャ登場」
巨大な象の様な魔獣はハヤテを襲うコウモリ魔獣と闘い始めた。
「大丈夫か、ぼうず!」後方から図太い声が響いた。
「俺の名はサンダース。あの魔獣はバイオガンネーシャ、俺の相棒だ」
その男はそう名乗り必死でガンネーシャを操り
コウモリ魔獣と闘っていた。僕には何も出来ないのか。
ハヤテがそう思った時、ヴァジェラと石像が光を発した。