スーパーバイオパズラー、記念すべき300円シリーズの第一弾である。
パート1の復刻+新パーツという内容での販売だった。
バイオパズラーという商品が最も盛り上がっていた頃だったので、
新規ユーザーへの配慮での発売だったのだろうか。
新パーツ(テクター○○)を組み立てると「エレメントナーガ」が出来上がる。
エレメントナーガは分離状態だとキャラクターの乗り物になったり
従来魔獣に鎧として結合できたりする。


今回からはじまった300円シリーズには、
スーパーバイオパズラー、バイオパズラーNEO-Zの
二種類が存在するが、これらの特徴として、以下の点が挙げられる。


○説明書にあった魔獣とキャラクターの紹介がなく、組立図のみが描かれていた。
○カード表には、魔獣のイラストだけではなく、キャラクターや必殺技も描かれるようになった。
○カード全体に「絵」がしかけてあり、全てそろえると、物語の舞台等を観ることが出来た。



今回のカード表には魔獣イラストの横に
バイオスーパーキングドラゴンの組立方法が部分的に描かれてあり、
「他のカードを手に入れて完成させてくれ!」の号令(?)のもと
全てのカードを手に入れてようやくスーパーキングドラゴンの
組立図全部を見ることが出来た。
(尤も感覚で組み立てられそうな気もするが)
また、全てのカードを集めると、カード裏にエレメントナーガの姿を
見ることが出来る。


Super BIOPUZZLER pert1 top(non frame)