■黒い月 ・1945年7月に出現 ・黒い月は地球から24万kmの円軌道にある ・ガガーリンやアームストロングは黒い月に近づくために宇宙に出て、そこで幻獣に殺されている ・黒い月には質量(200t無いくらい)がある。その中心に、聖銃と機動兵器が一体化したものがただよっている。これらが1セットになってワールドゲートに寄生している点が、今回のストーリーのそもそもの原因。 ・黒い月の中にある機動兵器は第6世界製 ・機動兵器のエネルギー源は対消滅エンジン ・黒い月は、あしきゆめとともに、本来彼らと戦うべき存在を出現させているはず ・相反する願いがある場合、より願いが強く、より数が多いほうの願いをかなえる。黒い月は、民主的な存在(セプテントリオン筋) ・黒い月内の半実体形成器は幻視同調能力の増幅装置 ・「半実体形成器」=誰かのお話の中だけの存在 ・黒の月は空間を湾曲させ、WTGより放出される光情報を外(第五世界)に漏れない様に溜めている。本来は、ただそれだけの目的の為に設置された。 ・黒い月は願いなんかかなえていない、でも、想念を強力にリレーする。「世界と世界の情報阻害が起きている」 ■幻獣 ・幻獣とはあしきゆめの別名で、別の世界の者で、本来さわれない(別の世界だから)もの ・ゲーム中に出てくる固体名は芝村一族が命名した(科・目の分類も) ・セプテントリオンにより作られた ・幻獣の活動限界=駆逐されなかったら20年くらい ・死んだ瞬間からすこしづつ薄くなっていく。完全に消えるのは数分後 ・半実体=「WTG間による情報の不整合が起きた存在」 ・体液は赤色(OPは規制のため違う色になっている) ・ゴブリンは頭蓋部分に反響させて鳴いている ・ゴルゴーンの生体ミサイルは水素と酸素の化合で進む。つまり、科学ロケット ・基本的に幻獣は点と点をつなげて線にし、ローラー作戦で面を広げていくことを基本戦略にしている ・後方破壊型の幻獣は、第5世代系だけに限られる ・一番最初の幻獣=世界最大の幻獣、へカトンケイル ・大型幻獣は最低でも80m越える。一番でかいのは200km越える。最大は惑星の一部を覆う ・大型幻獣は年に10体以下。「大型1:小型10万単位」で出現 ・大型幻獣は戦術核レベルでは話にならない ・士魂号M型ゾンビも存在する。L型のゾンビはないわけでもない ・黒い月出現以前の幻獣=鬼、天狗、ドラゴン、サンダーバードなど ・水中の幻獣=。サーペントとか、リヴァイアサンとか、色々いますよ。あ、クラーケンもいたか ・鬼=最強クラスの幻獣だが、パワーはあまり高くない ・鬼が今の世界にいないのは、誰も鬼を信じていないから。日本原産 ・市民生活とその基盤を破壊するのが目的。 ・ある程度の位置までもどらないと消滅出来ない。 ・航空作戦では正面きって戦うだけの航空戦力はもっていないが、対空幻獣を多く持つ。 ・海を渡る際は大型幻獣が他の幻獣を運んでくる。 ・後方や兵站は銀環作戦まで不明。別世界にあるらしい。 ・ゴブリンシリーズよりもヒトウバンの出現率が高いのはヒトウバンの方が熊本に多いため。 ・ヒトウバンの総出現数が20万程度なのは、出現地域が狭く、長い期間出ていたわけではないため。良く似た幻獣が別の名前で分類されているせいもある。 ・ヒトウバンはスキュラの合間を縫うように生きています。 ・ミノタウロスは第3次防衛戦争から姿を表わした。 ・そのうち陸戦型ケルビムに対応したアンフィスバエナやグレーターデーモンが出始める。 ・有機かどうか不明。 ・きたかぜゾンビの弾薬はゴブリンのトマホークのように無限に出現する。 ・きたかぜゾンビの確認数が少ないのは「きたかぜ」の生産数が少ないのと熊本戦にしか投入されていないため。 ・エネルギー源は全幻獣共通。 ・スキュウときたかぜゾンビの浮遊力は別系統(科が違うため) ■銀色の幻獣 ・滝川の言う銀色の幻獣=実際のところは第6世界の偵察機 ・セプテントリオンのもの。何を偵察しているかと言うと、セントラルを観察している。 ・滝川以外に見ている人間はいるかも知れないが、口に出していない ■幻獣共生派 ・幻獣と共に暮らせる真の幻獣共生派と、人間の中で幻獣と共生を旗印として活動している非合法政府活動組織の二つがある ・真の幻獣共生派は、時の概念すら持たない。=「全員が同調技能で相互リンクされた状態」 ■第5世代 ・幻獣に変化する力を持っている存在を第5世代と言う。元々は目には目をな発想で、彼らこそが幻獣への対抗馬だった。 ・あまりにも強大な力を与えられたせいで、人類とはなりえず、人類を裏切って人類の敵となってしまった ・精霊回路が描かれている ・1998年に使用された生物兵器 ・第5世代は幻獣全体の割合から見ても非常に珍しい ・「降下作戦」で話し合いをするのは口のある幻獣=第5世代/真の幻獣共生派 ■第6世代 ・最初からウォードレスとセットで開発された種族なので大きなパワーに耐えられるように骨格系は強化されている。目立って強化されているのはミトコンドリア、体細胞での浸透強化。これらによっておおよそ20%の機能強化が図られている。 ■クローン ・ガンパレ世界の1700年代中頃に開始。1800年頃にはジが出始めるつまり、ラボアジェ達がホムンクルスを作った、ということになる ・一般に第一世代(モノ)から第6世代ヘクサまで、本来人間にない能力を付加しながら世代を重ねている ・第1=モノ・第2=ジ・第3=トリ・第4=テトラ・第5=ペンタ・第6=へクサ・第7=ヘプタ ・第7世代は、1999年時点で、ぎりぎり間に合っている。あれでなければ、大型は相手にできない ・ヘプタ(第七世代)は、コスト上の問題でほんの数体しかいない ・生産は国家でおこなっている。また、量産施設は普通にある ・いくつか、原基と呼ばれる遺伝子プールの中から、複製されては作られていく。このとき、遺伝子的にいじられる ・人工的な救世主は一から遺伝子を設計されている ・コストがもっとも安い単性クローンがもっとも多数派を占めている ・年齢固定タイプのクローンの寿命=30年くらいで耐用年数が切れる ・年齢固定型は60タイプ程ある ・年齢固定型は一般に軍用にしか使われず、コストも非常に割高(記憶の焼き付けが大変。) ・92年以降、士官候補生にもクローンが下士官として着任する ・オリジナルヒューマンは血液型がABOのいずれか ・戦闘用種族=第6世代は輸血や感染症対策のため、A型の抗体反応を強化したA+を使用している。 ・クローン技術は、芝村一族台頭前に、人口激減が他の世界へ影響を与えないように、青という外世界組織があの世界に供与している。 ・世代が進めば、幻獣と人は、見分けることが出来なくなる(幻獣エンジェル) ・第5世界でクローンでないのは舞、来須、ヨーコ、田代 ■力翼 ・幻獣と同じで、実体があるようでないもの。自分の意志で出現や消滅を選べる ・枚数は生まれた時点で固定 ・「羽の数=歴史の表舞台に立つ力」 ・ほとんどが2枚。舞だけ持っていない。あとは、速水が12枚。善行が8枚。茜が6か8枚 ・一般に千人に一人が四枚以上で、六枚になるとさらにその千分の一 ・12枚持つ者は4人いない(速水・幾島香苗) ■精霊手 ・「しょうろうしゅ」と読む ・精霊をぶつけて攻撃。受けた相手は情報分解する ・セントラルでも開かない限り、熊本では精霊手は使えない ・ガンパレで精霊手が使えるのは、セントラルワールドタイムゲートが開放されて、いるため。要するに第5世界単独では”世界の危機”を排除できないと判断されたために、”万能にして以下略”が出たことの副作用によるもの ■突撃行軍歌 ・魔法。小隊のメンバーは歌を歌っているつもりかもしれないが、実は呪文をみんなで詠唱していた ■制服 ・5121の正式な夏服は半ズボン。半分以上の男性諸子はみんな、冬服着て登場している ・規定では3月から夏服だが、ちょっとまだ寒いのと、ダサイ(恥ずかしい)から、みんな規定を無視している ・体操服=女子はブルマ(尾上美術監督の趣味) ・滝川は女の子の奴をきている。サイズがちいさいので。 若宮はバグ? ■ソックス ・一部生徒がストッキング+ソックスなのはハンターイベントのための伏線 ・一番人気は善行。次にソフトスメル路線で森。若宮はすぐに配るので価値(レアリティ)は低い ・一番キツイのはヨーコさん・男子はダントツで善行 ・風紀委員会は1976年、激増するハンター被害に憂慮する女子高生達の元に結成された全国組織で、学校を超えた活動をしている。傘下に独自の戦闘部隊をも持ち、地下組織化したハンターグループと死闘(?)を繰り返している。また、秘密風紀委員を相当数各学校に配置しており、常にハンター達をつけねらっている。 ・中村は臭いに人生を狂わされた人 遠坂は友達が欲しいだけ 岩田は自分自身でこれが俺のキャラにあってるだろうと勝手に思いこんでる ちなみに滝川は自分専用の(自家用)士魂号購入資金欲しさにハンターしている ・ソックスファルコン 準竜師 ソックスザムライ 味のれんおやじ ソックスブラック ブラック(黒)註:裏マーケットの親父 ・ブツの鑑定は写真と照合して行う ・中村たちが奪ったのは女子校の靴下 ・ソックスハンターは男性のみ。 ・風紀委員が女性のみなのは芝村氏の経験から(笑) ・女性にもハンターはいる。(ソックスハンターではない) ■戦闘マップ ・500m×500m ・1ターン1秒・アラウンド5秒(煙幕弾頭はゲームの仕様のために効果時間が短くなっている) ■戦略マップ ・球磨←上益城・川尻−宇土・八代・人吉 上益城←阿蘇・菊池・西合志・東町−熊本空港・南熊本・川尻−宇土・八代・球磨 西合志←菊池・山鹿・荒尾−玉名・金峰・黒髪・東町−熊本空港・阿蘇 東町−熊本空港←西合志・黒髪・南熊本・上益城・阿蘇・菊池 データ作成のミスにより上益城→西合志は影響しない ・5121小隊が転戦した際に一番戦力の低い部隊が押し出される ■201V1 ・201や101は軍の地域コード。V以降は幻獣の実体化段階。1は初期段階。V1から実体化まで4時間ほどかかる。V3なら20分以内で実体化 。 ・監視部隊コートウォッチャーが戦線の各所にいる。V3の段階で発見した場合、空軍のガーディアンプリンセス<守護天女>が味方到着までの数時間を防衛する ■5121 ・整備員詰め所のコンピューターは「霊子計算機」 ・5121小隊は、書類上では1998年の12月に発足している ■WCOP ・ワールドクライシスオンパレード(世界の危機百連発) ■軍一般 ・国防省の下にある自衛軍の下に文部省の軍隊である学兵がつく ・自衛軍は鎮台ごとの組織で、これを集めて自衛軍と呼ぶ。鎮台は6つ ・プールは軍人/軍属専用。戦時下の軍は特権階級でもある ・階級は上から、大竜師 竜師 準竜師 上級万翼長…(いずれも学兵内の序列) ・帽子をかぶってるときは普通の敬礼(額に手をあてる)ものをします。これは普通の軍に同じ。帽子をかぶってないときは普通のおじぎをするのが礼儀(軍であっても)なんですが、学兵では軍帽をかぶってないときでもおじぎをすると肩掛け銃の肩紐などがずりおちたりすることがあるので、胸に手をあてる方式での挨拶をします。 ・南高の軍事顧問<A>=Bの従兄 ・南高の正式名称は南芝村高校 ・兵器開発は各地域ごとに異なる。熊本の兵器体系はウォードレスが漢字二文字で戦車は漢字二文字+号。関東ではケルビムが漢字二文字、ウォードレスが横文字 ・自然休戦期になると人類は奪われた領域をせっせと奪還している ・自然休戦期の5121→短い夏休みと、新型装備の転換訓練 ・学兵が分散配置される背景と、歩兵と比較して異常に車両が多い(機動力を意識している)のは、幻獣が戦線を嘲笑うように大兵力を浸透させ、ローラー作戦や突発的な破壊行動に出るため。(火砲がことごとく自走できたり、直接照準器を持つのも同じ理由) ■その他 ・テレパスなどで表示されるキャラクターの順番はキャラIDと呼ばれ、多数に対する判定はIDの若い順から処理される ・「夜戦技能」は時間に関係なく反映される ・陳情の内容は、一日潰れるイベントによってリセットされる仕様 ・幻獣の同士討ちは神々の援軍 ・大型レーザー砲の研究自体は第5世界でも続いており、2000年前後から登場を開始 ・霊子=リューン ・アクター=士魂号のような機動兵器をケルビム、特に人型をアクターという言い方をするときがある ・ドゥム=赤のオーマが使う下僕 ・「男女一人ずつでも生き残れれば・・・」=オリジナルがひとつがい残ってれば。残りは工場でどうにか出来る ・あしきゆめは、死と平穏を、よきゆめは、生と騒乱を、共に司るコインの裏表。人が死ぬのは、病気や怪我ではなく、あしきゆめを選んで戦うことを放棄したためであり、人が生まれて、生き延びるのは、再び立って戦うことを選んだから ・青、ののみ、介入者、ブータ、竜(絢爛舞踏)、幻獣、岩田(A)7つに一対づつ、同名で対照的な存在がある。闇があれば光があるように、夜深ければ、星が燦然と輝きだすように、赤から青が生まれるように、全てのものには対がある。 ・全般的に、誰の主観によるかをはっきりさせないと、ガンパレード・マーチは理解できません。同じことだけど、違う。それが何よりも重要なのです。 ・岩田も神々も似たようなもの。 ・イイコの移動により世界と世界を引っかき回している。 ・神社で使う「鉾先舞鈴」も武楽器の一つ ・PC司令時に戦闘の有無を選べるのは、自身の存在(世界外存在)をちらつかせることで幻獣を湧出させている。 ・「物語世界」とはプレイヤーが介入できなくなった世界。 ・芝村ネームルールは女性には適用されない。 ・「剣と運命の女神」と「いとかしこきメイデアの姫君」は同一人物ではない。(性別も違う) ・田代が素手の時の攻撃以外にも補正が掛かるのはゲーム的な仕様。 ・ゲームのデモで出てきているきたかぜは、機銃を降ろして演習・捜索用のハーレイライトを付けている。 ・式神の設定資料は40ページ(笑)男子の本懐の方が多い。 ・芝村氏には虹が9色に見える。 |