

「宮水学園ゴルフ会」会則
第1条 名 称 本会は、宮水学園ゴルフ会と称す。
第2条 目 的 本会は、ゴルフを通じて、会員相互の健康維持・増進と親睦交流を促進することに
より、生涯を通じて明るい活力のある生活を送ることができるようにする。
第3条 会 員
(1)会員は、西宮市生涯学習大学「宮水学園」に在籍する学園生で構成する。
(2)会員の定数は100名とするが、増減については役員会で審議し決定する。
(3)継続会員の更新及び新会員の入会は6月とし、所定様式で申し込む。 (4)会員の資質に著しい疑義が生じた場合は、当該会員の会員資格の停止を役員会で 審議し決定することができる。
第4条 活動内容 本会は、目的を達成する為に、例会、親睦会等を開催する。
第5条 役 員 本会運営のために、次の役員を置く。
会 長 1名 本会を代表し、会務を統括する。
副会長 1〜2名 会長を補佐し、会長不在時は、任務を代行する。
幹 事 若干名 諸活動の企画運営に関する業務を分担する。
会 計 1〜2名 会費の徴収、支出の管理、決算報告を行う。
監 事 1〜2名 会務全般と会計の監査を行う。
役 員 若干名 その他、行事活動を円滑に行う業務を分担する。
第6条 役員選出 役員の選出は、総会において会員の中から選出し、その任期は1ヵ年で次の総会
と 任 期 終了までとする。再任を妨げない。
第7条 役 員 会 (1)役員会は役員でもって構成し、会長が召集する。
出席役員の過半数をもって決議とする。
当会主催のゴルフ競技に関しての競技規則委員会を兼ねる。
(2)役員会では必要に応じて委員会を設置することができる。委員会は委員長1名委員(副 委員長を含む)若干名で構成し、その主要な決定事項については、役員会に付議し承認を得ることとする。
第8条 総 会 (1)毎年1回定時総会を開催し、年度活動報告及び計画、役員の選出、諸規定の
改廃を行う。
(2)会計は会計監査を受けた年度決算報告書を開示し報告する。
(3)総会は会長が招集し、総会議案は出席会員の過半数をもって決議されるものとする。
(4)必要に応じ臨時総会を開催することができる。
第9条 会計年度 毎年6月1日に始まり、翌年5月31日に終了する。
第10条 会 費 会員は更新及び入会時に年会費1500円を納める。事務費、活動費、団体傷害保険等に当てる。中途退会者には返却しない。臨時費用の徴収は役員会で決定する。
諸行事への参加費用は、原則として参加者の負担とする。
第11条
事業運営 例会は原則として現地集合現地解散とする。本会は会員が行事活動中に発生した怪我・病気
及び事故に関しては全て自己責任とし責任は負わない。
第12条 そ の 他 本会則に定めのない事項については、役員会において審議・決定する。
第6条、第8条の定めにかかわらず、次の事項は役員会で決定することができる。
(1)期の中途での役員の辞任、補充。
(2)競技規則の一部改定もしくは個々の例会、練習会に限って採用する臨時の競技規則等。
平成12年6月28日制定(定時総会) 平成16年6月14日改定(定時総会) 平成26年6月 2日改定(定時総会)
平成13年2月 5日改定(役員会) 平成19年5月31日改定(定時総会)
平成13年6月18日改定(定時総会) 平成21年6月10日改定(定時総会)
平成14年6月17日改定(定時総会) 平成22年6月 8日改定(定時総会)
「宮水学園ゴルフ会」競技規則
1.競技は、日本ゴルフ協会(JGA)ゴルフ規則の他、当該ゴルフ場のローカルルール及び宮水学園ゴルフ会競技規則
により行われる。
2.競技は、プレーを行った18ホールストロークプレーとする。
3.テイーマークは白マークを使用する。 但し、
@
女性は赤マークを使用できる。
A満70歳以上の女性はピンクマークを使用できる。
B
満70歳以上(シニア)はゴールドマークを使用できる。ゴールドマークがないゴルフ場では、赤マークを使用できる。
C
満80歳以上(グランドシニア)は、赤マークを使用できる。
何れも、スタート時に選択し、途中の変更は認めない。
4.スルーザグリーンにおいて、6インチプレースをすることができる。
5.ギブアップを認める。 そのホールの打数はパーの3倍とし、ギブアップ宣言は3倍以上の打数以前にする。
6.カップインしてホールアウトすること。 OKボールは認めない。
誤ってOKボールとした場合は、2罰打を付加する。
7.ロストボールとOB球の処置
自分のボールを捜しても発見できない時や確認できない時、セーフと思った打球がOBと判明した時は
ボールが落下したと思われる地点の、ホールに近寄らない打てる所から、2罰打を付加してプレーを続けることができる。
8.危険な場所からの処置
自分のボールがインバウンズ(セーフ)で確認できても、危険な場所<山の斜面・崖等々>と判断した時は、同伴競技者
の同意を得て、ホールに近寄らないで安全に打てる所から、1罰打を付加してプレーを続けることができる。
9.ハンデイーキャップは、ダアブルペリア方式としその上限は40とする。
10.同ネットの場合の順位は、年齢順、ローハンデイー順とする。
11.競技会の成立
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参加者の全員が9ホールをホールアウトした時点で、その競技会は成立する。
A 途中でプレーを中止した参加者は、失格「NR」となる。
12.競技会に関する一切の事項は、役員会の決定により行われる。
《 付 則 》
1.集合時間に遅刻した競技参加者は、入賞資格を失う場合もある。
2.競技を行うことが出来ない事情が発生した場合は、会長及び副会長が競技時間の変更又は競技会を中止することができる。
3.カード責任者は、マーカーとして同伴競技者とスコアを確認して、ゴルフ場に提出する。
4.ダブルぺリア方式の算出方法
隠しホール(12ホール)の打数(パーの2倍でカット)を合計して「1.5倍」し、コースのパーの数(18ホール)を引いた
値の8割をハンデイーキャップとする。
平成12年6月28日制定(定時総会) 平成21年6月10日改訂(定時総会)
平成13年2月
5日改訂(臨時総会) 平成26年6月2日改訂(定時総会 )
平成13年6月18日改訂(定時総会)
平成14年6月17日改訂(定時総会)
平成16年6月14日改訂(定時総会)
平成17年5月30日改訂(定時総会)
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