◎ ゴルフ
8日間で6ラウンドしました。
ダラット---寒い気温の日本からなので、1400mの高地にある涼しいダラットからスタート
・Dalat Palace G.C.--池、川がフェアウエイ、グリーン手前に多いタフなコース。
全員ボールを沢山池に落とし、今後のボールが足りるのかを心配しました。
・Sacon G.C.--高原の谷間に突如出現の新しいコース、まだキャディの教育不足で苦戦
コース自体はトリッキーだが美しいコースでした。
ホーチミン---今年は比較的湿度が少なく、暑さも緩和されてゴルフ日和でした。
・Vietnam Golf & C.C.--名門コース 杉本が8番ホール(147Y)でホールインワン!
・Long Tanh G.C---美しいコースでしたが36Holeでも混雑していたのが残念.
バンコク---バンコクも比較的凌ぎやすく、昨年に続きゴルフのし易い気候でした。
・Summit Windmill G.C.--今までなかなか取れなかったコース Kさんが4番181Yで
ホールインワン!
・The Royal Golf & C.C.—最終日に帰国者が2名いる為空港すぐ横のコースで実施。
●ホールインワンについて
私の息子がホーチミンに在住、Kさんの息子がバンコクに在住です。その2人が息子の在住の土地で奇しくもホールインワン達成!!本当に奇跡的でした。
海外でのホールインワンは保険対象外!私のホールにはJALの航空券が当たる看板ありましたがメンバーのみ対象と言われました。「ごねて」帽子とゴルフウエヤ―をGET(但しホールインワンのチップ代の半分位)またKさんは人間ドックの診察券が当たるコースでホールインワン、これはどうやら貰えるとのこと、但しその病院に行くのが??
(追記)JALの航空券はその後JALに電話で確認、調べた結果、「JAL本社、ベトナム支店で提供したものでない」ことも判明、残念!(JALの対応は流石でした)

谷間に出現したSacon G.C.

川の多い立派なゴルフ場
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7人全員でスタート前に

立派なエントランスを後に
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Kさんホールインワンの看板前で
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◎観光と食事
観光は今回、ニアチャン一日観光とホーチミン半日観光のみでした。
観光での主な内容は写真で
1)ダラットはフランス統治時代からの避暑地、瀟洒な建物が多く、綺麗な街でした。
高原野菜と鹿肉等の料理が有名なところ、ゴルフの後に湖畔で昼食、涼しくのんび
り過ごしました。
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スアンフーン湖での昼食
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地元の野菜売り
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2)ニアチャンはベトナムで有数のリゾート地。午前中は市内観光、午後は島めぐり、小さなボートが高速で運転、全員海水でずぶ濡れ、しかしその後の新鮮な伊勢海老のグリル、茹で蟹、烏賊の刺身に舌づつみ。ニアチャンンはロシア人観光客がいっぱい、ベトナム戦争で助けたのは中国でなく、ロシア今もロシア人が多く訪れるとのこと、新たな発見でした。

ポー・ナガル塔で出会った踊り

生け簀から揚げたての材料
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立派な伊勢海老

伊勢海老と蟹(1匹/人)
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6Km続くニアチャンの海岸

烏賊の刺身
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3)ホーチミン
皆さん半日観光、私は既に見ているので息子の家と孫の幼稚園へ、昼食を共にし
てその後バンコクへ移動

サイゴン大教会の前で
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メコン川ナイトクルーズ

お馴染みの朝のバイク出勤
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息子の家族と幼稚園で
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メコン川の船乗り場は地下鉄工事で再開発のため、クルーズも今年が最後とのことでした。他に高架鉄道も建設中、ベトナムの開発の勢いを感じました。
4)好評だったベトナムの食事
フランスの影響を受け且つ昔からの中華の影響もあって、非常に美味しいと好評で
した。特にフランスパンが好評、毎日朝、昼、夜と食べていました。シーフードも冷
蔵庫がなく取れたての新鮮なものが多く美味しい。

街でフランスパンを売るおばちゃん
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シーフード店で海外では厳禁の牡蠣、貝も食べ ました。
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5)その他:
ベトナム旅行中に結婚式や結婚記念写真を取る風景に多く出会いました。若い人が多く、今後の発展を予想させる若々しい国を実感しました。少子化の日本は成熟社会と片付けられます。しかし戦後の社会は発展の一方で、何処かで間違っていた様にも感じました。
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