
宮水学園ゴルフ会の会員の投稿ページです。
ゴルフの事、趣味の事、飲む事、食べる事・・・。
みなさんで楽しいページにしていただきたいと思います。気軽に投稿してください。
尚、内容によっては掲載できないものもありますのでご了解ください。
(会の運営に対するご意見等は直接会長や役員にお伝えください)
◎投稿要領: 字数は400字まで、写真を1〜2枚(必要なれば10枚以内)
◎投稿方法: メール FAX 郵便等でHP担当 中島徳郎宛て お送りください。
写真は現物かメール添付でお願いします。
(H27年11月1日)
西村 千秋 (園芸)



◎ 鳴門金時
鳴門海峡や川沿いの砂地で作られるさつま芋。
私の畑では写真のような土壌で栽培しています。
「蒸して良し、茹でて良し」 天ぷらやスイートポテトにしても美味である。
終末期に花が咲くので花言葉があります。 「乙女の純情」
生育振りを観察すると納得できる感じです。


◎ 安納芋(あんのういも)
種子島を代表するさつま芋
焼くと、まるでクリームのようにネットリとした食感が得られ人気があるさつま芋である。


(H27年10月1日)
西村 千秋 (園芸)



生姜は1700年前位から日本で栽培され、殺菌作用と薬効で人気が持続されています。
生姜の栽培は初めて挑戦しましたが上手く成長してくれて大満足でしたが・・・
収穫後の保存方法をアドバイスどうりに土の中にで保存せずもみ殻の中で保存したら
2ヶ月ぐらいでカスカスの状態になり大失敗!
専業農家の方々の苦労が忍ばれました。


初めての栽培にしては大収穫でしたが・・・
9月24〜25日と私の氏神様・越木岩神社・の秋祭りで「だんじり巡行」が行われました。
市内巡行に出る前に神社本殿前でお祓いを受ける時に撮った写真です。


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豪華な飾り幕 「 牛若丸と弁慶」
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絢爛な飾り幕 「浦島太郎」
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越木岩神社の詳細をお知りになりたい方は下のリンクをクリックしてください。
越木岩神社の大祭へリンク
(H27年9月20日)
玉村 育弘 (ふるさと)
今回の画題 

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ここ数年、静物の写実に変化を持たせるため
19世紀末フランスで活躍した「アルフォンス・ミュシャ」の
装飾性を取り入れて作品を創っています。
3作目でシリーズのようになってきています。
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投稿68で紹介した「午後の窓辺」
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投稿41で紹介した「微睡むキューピッド」
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(H27年9月1日)
西村 千秋 (園芸)



月下美人は、夜に咲いて朝にしぼみます。
毎年、私の庭で妖艶な花を咲かせてくれます。
この花の匂いは、蝙蝠(こうもり)をおびき寄せて繁殖の手助けをすると聞いています。
花言葉 はかない美 恋 快楽
画面上をクリックすると大きくなります
8月のテーマは「鷹の爪」 毎年畑で栽培しています。
「鷹の爪」は乾燥させて香辛料として料理に使います。
我が家では塩分控え目で替わりにこの「鷹の爪」を使います。
粉末にしたものはお馴染みの「一味唐辛子」として使用します。
米櫃に入れるて置くと殺虫効果、鑑賞魚の白点病に効くと言われます。




★8月に関連した野菜を赤シリーズとしてトマト(大玉トマト、ミニトマト)を選びました。
いづれも我が菜園での栽培したものです。
トマトの赤色の天然色素・リコピンは強力な抗酸化作用を持ち、血流の改善、生活習慣病の予防効果があると云われます。
私共夫婦が健康でいられる一助になっているのかな・・と思っています。
花言葉は「完成美」「感謝」とあります。この言葉も目標にしたいものです。

見事な大玉トマト

順調に育ちました
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大量収穫! |
(H27年7月11日)
浅野 光男 (生物)
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朝のストレッチ体操
お元気そのもの”若い者には負けん” |
スタート前は、多くの仲間から声を掛けられ、元気に応じてご機嫌だ。先日はひ孫さんを含めて30余名の身内の方々が、新阪急ホテルでお祝いをされたそうで本当に嬉しそう。
スタートのロングホールは、しっかりと芯でボールを捉えて、キャデイさんもビックリ。6オンの2パット。ショートパットをしっかり打って、元気一杯。次のテイーグランドでは、コース創設時の思い出話・初代理事長やメンバーだった友人の弁護士のことなど、北村節が炸裂。ゴルフは兎も角、お喋りは快調そのもの。午前のハーフが終わり、各ホールのスコアを確認する。念のため合計スコアをお尋ねすると「65です」と明快なご返事。ちゃんと合っている。参った・参った。
昼からは、梅雨空が一転し、日差しが強くなり厳しいラウンドとなる。クラブを杖代りに頑張る老プレイヤーだが流石にしんどそう。プレイの中止を相談しようとしたら、ご本人から「あと3ホールですね、頑張ります」と宣言されて。驚くやら、感心するやら。無事18ホール終了。
表彰式では、松本会長からお祝いの言葉と特別賞を渡され、ブービー賞も手にした 北村 さんは「皆さんのお蔭で、元気に、楽しくプレイができました」とお礼の挨拶。にこやかに帰りの車に乗り込んだ。送迎運転の 黒岩貞人 さんご苦労様でした。
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白寿をお祝いして 宮水学園ゴルフ会から特別表彰を贈る
(H27年7月1日)
西村 千秋 (園芸)

野菜の花ですからめずらしいのではないでしょうか。
案外かわいい花ですので楽しんで下さい。
花言葉もあります 「慈愛」 「情け深い」 じゃが芋にぴったりですね。




6月24日 「男の料理教室・えぷろん」 のメンバーで、三田市の永沢寺へ”蕎麦打ち体験”と
”花菖蒲園の鑑賞”に行ってきました。 最高にきれいでしたので写真で紹介します。
花菖蒲の花言葉 「優しい心」 「貴方を信じています」

画面上をクリックすると大きくなります。

水連の花も咲き競っていました
(H27年6月25日)
樋富 昭宏 (生物)

今を去る47年前、昭和43年8月22日、岐阜の名門「岐阜関カントリー」でのラウンドが私の初ゴルフです。以来持ち前の蒐集癖が出て、色々なゴルフグッズを集めてきました。
ゴルフ場で貰えるグリーンマーカーを始め、スティックペン・グリーンフォーク・ティペグ、スコアカードからコンペの案内状・成績表・領収書・ゴルフ日記に至るまで何でも残してきました。しかし 次第に置き場所に困って、段々やめて行き、現在では昭和50年以降の全スコアカードとグリーンマーカーのみに絞っています。グリーンマーカーは、当初は自分がラウンドしたゴルフ場のものだけでしたが、話を知った仲間から寄贈を受けたものも加えると、1,100個程になりました。最近は帽子等に付けるマグネットマーカーが普及して、ゴルフ場のマーカーを使う人が減りましたが、これはこれでなかなか趣があり、ゴルフ場の創意工夫が感じられる逸品も多いです。
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収集ブックにきれいに収められたグリーンマーカー
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手に持っているのは、私にとって一番思い入れの強いゴルフ場「妙見富士cc」(兵庫県多可町)のものです。まだ山林の頃から関わり、開場式にも出席した上、ホールインワンとPAR5でイーグルを出した思い出のゴルフ場です。
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グリーンマーカーの一つひとつに思い出がよみがえる
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(H27年6月15日)

宮水学園ゴルフ会
水彩画クラブ「画楽彩」共通のメンバー5人
鵜飼 多美子 (絵画)
鵜飼 康元 (ふるさと)
黒田 孝 (教養)
杉本 富雄 (芸術)
中島 徳郎 (芸術)
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去る4月14日(火) 「画楽彩」の総会で、次年度の活動方針を
熱っぽく語っていた坂井正宣さん。それが突然の訃報に接するとは・・
平成27年5月27日 享年71歳、若くしてこの世の幕を下ろされました。
悔やみきれない仲間5人は、坂井さんとの思い出を胸にして、
「坂井さんへの追悼文」をまとめ、ここに謹んで御霊に捧げます。
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在りし日の坂井 正宣さん
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鵜飼 多美子
鵜飼 康元
坂井さ〜ん!坂井さ〜ん、どうしてそんな急いで行くの?
まだ沢山教えて欲しいこと、お聞きしたいことがいっぱいありますのに。
思えば5年前の画楽彩の立ち上げ時に、日下さんから誘って頂き、小学校の時以来書いたこともない絵なんてとてもと思いましたが、皆そんな素人ばかりが集まって作る会だから----と言われたのを真に受け、単純な私でも出来るかもと思い、入れて頂くことにしました。そして最初の日、何をどう書いて良いか判らず戸惑っているのを見兼ねたのでしょうか。「見たまま、感じたままを素直に紙に写していくように、次に構図や、バランスを考え陰影を」と幼稚園の子供に話すようにやさしく、親切に教えて下さったのが坂井さんでした。私は一ぺんに坂井さんのファンになり、画楽彩に居座る決意をしたものです。
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鵜飼 夫妻
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それから5年、毎回坂井さんの手助けを受けながら何とか書いてきましたが、仕上げは必ず手を入れて頂かないと書きあがらないようになっていました。今、手を入れて頂けない現実にガクゼンとしながら、いつまでも甘えていたことへのお叱りかな、と反省しております。“怖がらず大胆に色を入れて”といつも言われ続けていた言葉が、坂井さんの笑顔と共に心にはっきり浮かび、ずっと教え続けて下さっているのだとの思いに、私も元気になれるのです。
5年という短期間でしたが濃密な時間でした。
坂井正宣様 本当に有り難うございました。
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黒田 孝 |

黒田 孝
坂井さんのあまりにも早いご逝去に茫然としました。画楽彩に入会してから体調のことは聞いていたものの今も信じられない思いで残念無念です。
私が宮水学園に入学したのはH24年度です。H24年5月に画楽彩にも入会、画楽彩の最初の出席日に指導員の坂井さんから水彩画に必要な物を丁寧に教えて頂きました。油絵の経験は学生時代に少し有ったのですが、水彩画は小中学校以来で当時の不透明水彩絵具と違って透明水彩絵具の基礎を教えて頂き、3年経った今は自分でもかなり良くなったと思っています。これも坂井さんの指導と時として激励の言葉などの動機づけによるものです。
最近の私の画風を見て、坂井さんから「俺もこんな水彩画らしい絵を描きたいと思ってんね」と言って頂き、もっと上手に更に腕を磨こうと思った矢先に訃報を聞いて愕然としました。正直に言って今は気分的に筆をとる気になれません。助言や指導をしてもらえなくなるので上達のスピードが落ちるのは間違いなさそうです。
でも後ろ向きのことを言っても坂井さんに怒られますので努力していきたいと思っています。
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宮水ゴルフ会への入会は坂井さんの推奨によるものでした。画楽彩入会時にゴルフも趣味と話したらすぐに宮水ゴルフ会に入るよう奨められたのです。同世代でスコアも似たり寄ったりで、一緒にラウンドしたのは1回のみでしたが良い思い出になりました。画楽彩のメンバーでゴルフ会に入っている人(坂井さん・杉本さん・中島さん・鵜飼夫婦・私の6人)がいるので、一緒にラウンドしようよ、と言っていたのですが実現しませんでした。寂しい想いは皆さんも同じでしょう。
水彩画の指導に熱意をもって臨まれていた坂井さんを偲びながらお別れを申し上げます。
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杉本 富雄
坂井さんと私が初めて知り合ったのはゴルフでした。平成18年に私が宮水ゴルフ会に入会、坂井さんが19年に入会されました。20年に同時にゴルフ会役員を引き受け、それからお互いを良く知ることとなりました。
平成22年に水彩画グループ画楽彩が発足、設立総会には私は所用で出席できませんでしたが、坂井さんは画楽彩発足時から副会長に就任され、指導的な役割を最後までして頂きました。
ゴルフでは坂井さんが「そのうち追い越すからね!」と言われ「私が75歳になるまで無理でしょう!」と返事、絵画の方は私が「技術で追い越すのは無理だけど、そのうち色仕掛け(色調)で近づきますよ」と言うと「楽しみにしているよ」と軽くいなされました。しかしお互いゴルフ、絵画と刺激し合いながら楽しく過ごさせて頂きました。
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杉本 富雄
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数年前に奥様に先立たれ、更に自身も3年くらい前に病気にかかられました。昨年来「俺の後画楽彩よろしく頼むで」と弱気の事を言われ驚いたり、心配したりしておりました。そんな苦しい中、絵画では時には食事もとらず、献身的に皆さんを指導されました。坂井さんの筆が入ると絵が見違えるようになり「魔法の筆」と呼んでいました。まだまだ活躍して頂きたかったです。
なによりも皆さんに愛された人柄が惜しまれてなりません。坂井さん有り難うございました。
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中島 徳郎

坂井さん宅への取材
「坂井さん、家に内蔵の作品を投稿しない」
「10点ほどあるけど取材に来てくれる」
「いいよ」
その時のすばらしい作品の紹介が<投稿ー16>で掲載したもの。
◎その時のエピソード
マイカーで坂井宅(高須団地12F)へ行き、およそ車の通らない所に駐車していたのに、帰る時何故か「駐車違反」のビラが貼られていて、15,000円の罰金を支払うはめになった。今でもなんで?と言う思い。

絵もゴルフも先生!
「薬のせいで18ホールの完走、無理かもしれない」
「あまり無理したらあかんよ」
「ま、がんばってみるわ」
ラウンド後成績表を見ると、きっちり私より上位にあり、思わず「絵もゴルフも先生!」と、叫んでいた。
ちなみに、坂井さんの宮水学園ゴルフ会例会の参加は、第88回例会
(H25年3月27日のロータリーGC)が最後であった。

ホームページへのシリーズ投稿 実現せず
西村千秋さんが、毎月このホームページに「花カレンダー」を投稿していただいている。
「坂井さん、毎月1回水彩画の作品でシリーズ化しようよ」
「笹さんのかわいい”メジロ”の写真を見て描いたんやけど見てくれる」
「ええわ、これで行こ!」
その後、抗がん剤投与等で無理を言えず、実現しないまま彼は居なくなってしまった。
坂井さん、安らかにお眠りください。 合掌
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坂井さんの愛猫ミンミン

坂井さんの指導のもと
私の作品「聖地」

笹さんの写真を見てメジロを描いた作品
この内容でシリーズ化をイメージしていた
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(H27年6月10日)
〜そのー1〜
畑田 悦弘 (教養)
(1) 札幌の時計台
(2) 高知のはりまや橋
(3) 長崎のオランダ坂 (これは諸説あり)

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私も、これに倣って、行ってみて話が違うと思った観光地をまとめてみました。
<1> 摩周湖
山奥のひっそりとした小さな湖と思い込んでいた。高原に広がる大きな湖だったとは・・・

摩周湖
<4> 白神山地
ブナの原生林をたっぷり歩くものと期待していたが、端の方をチョコッとだけ歩き、あとは川沿いを往復するだけ。欲求不満。

ブナの原生林
<7> 湯布院
山の中の静かな温泉のイメージだったが、高原に広がるハイカラな温泉。人も多い。なんか違うな。印象に残るのは由布岳。

山あいの温泉地?
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<2> 小樽運河
ライトアップや雪景色のポスターに騙された。
ただの川べりじゃないか。ゴチャゴチャしていて騒がしい。もう行かないつもりだったがミステリーツアーでその後2度行ってしまった。

小樽運河の夜景
<5> 白樺湖
遊歩道とかベンチとかもなく、あるのは有料の施設だけ。ロマンチックな名前に似つかわしくない露骨な商業主義。ただし付近の山の上からの白樺湖の眺望は良い。

白樺湖の風景
<8> 鹿児島・池田湖の菜の花
ポスターは一面の菜の花畑。実際は湖畔の国道沿いの空き地にあるだけ。バスで通り過ぎた瞬間、「詐欺」と言う言葉が浮かんだ。

一面の菜の花畑のようですが・・
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<3> 納沙布岬
細長い突端へ歩いて行くものと思い込んでいた。漁港の様な所に灯台があるだけ。最東端には間違いないだろうけど。

納沙布岬の証
<6> 千葉・養老渓谷
山あいの県道沿いを流れる川にあるただの岩場。宝塚のJR廃線跡から見る武庫川の方がよっぽど渓谷らしい。ただしこの時は通行止めだった周遊路からは、それなりのものなのかも知れない。

秋の養老渓谷
こんなところでしょうか。
もし共感されたら、例会で同組
の折りにその地を大いにけなし
ましょう。
なお、これは独断と偏見と思い
こみ100%です。
反論はご遠慮ください。

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