Mygolf・Myboom 9


                          宮水学園ゴルフ会の会員の投稿ページです。
        ゴルフの事、趣味の事、飲む事、食べる事・・・
        みなさんで楽しいページにしていただきたいと思います。気軽に投稿してください。    
        尚、内容によっては掲載できないものもありますのでご了解ください。
             (会の運営に対するご意見等は直接会長や役員にお伝えください)

        ◎投稿要領: 字数は400字まで、写真を1〜2枚(必要なれば10枚以内)
        ◎投稿方法: メール FAX 郵便等でHP担当 中島徳郎宛て お送りください。
               写真は現物かメール添付でお願いします





     投稿ー90 (H28年3月11日)
                                                        春日 正司 (園芸)

                      坂東捕虜収容所跡を訪ねて

               日本で最初に「第九」を演奏した地 鳴門

   

 20151212日に兵庫県立芸術文化センタ-でベートーヴェンの交響曲第九番、全曲聴きました。怒涛の第一、二楽章、安らかな第三楽章に続き、第四楽章,歓喜の独唱バリントン歌手と共に、150名程の大合唱団が一斉に起立する瞬間は壮観でした。

 

 この感動が覚めやらない1213日に、わが国での交響曲第九番初演場所である徳島県鳴門市(旧坂東町)を訪ねました。お遍路と阿波踊りで知られる徳島県鳴門市の郊外に美しい白亜のドイツ館があります。この館物は、第一次大戦で日本軍の捕虜となった4600人の内、950人程がこの坂東に移送され、町民とドイツ人との交流の歴史が展示されています。

 

 坂東捕虜収容所の所長には、戊辰戦争に敗れた会津藩士の子として成長した、当時44歳の松江豊寿が任命されました。「官軍にせめて一片の武士の情けがあれば」。そうつぶやく周囲の大人たちの屈辱と苦悩の表情は、松江の幼い心に深く刻みこまれていたようです。

 

 ドイツ兵捕虜を収容所に迎える前日、松江は「武士の情け、これを根幹として捕虜を取り扱いたい」と部下に伝え、捕虜を犯罪者のように扱うことを固く禁じました。坂東捕虜収容所では一定の秩序のもと、捕虜に生産活動や文化活動が許可され、各種スポーツ、芸術活動を楽しむ捕虜たちは町の人々の興味、関心を引き、町の人は親しみを込めてドイツ兵捕虜を「ドイツさん」と呼ぶようになったそうです。

 

 1918年6月1日に、収容所内で結成された徳島オーケストラが、軍楽隊長ヘルマン・ハイゼン指揮で、ベートウベン交響曲第九番が合唱付きで全曲演奏されたのが、わが国での初演とされています。然し、女性がいないため、独唱と合唱は全て男声用に編曲され,また、ファゴットが無かったので、オルガンで代用するなどして、苦労と工夫の演奏であったようです。ちなみに鳴門市では日本における第九初演を記念して毎年6月の第一日曜日を「第九の日」に制定して定期演奏会を開催しているとのことです。
   

 

          
                         徳島・鳴門市にある白亜のドイツ館

    
  坂東捕虜収容所跡と「第九」日本初演の地を示す2本の記念柱
    
       坂東捕虜収容所 所長 松江 豊寿

                 
                            庭には「友愛」の記念碑がある

       
                         「第九」初演時のエピソードと写真が展示されている

          
                      「ドイツさん」と町の人々との交流の数々も展示されている







     投稿ー89 (H28年3月5日)
                                                    春日 正司 (園芸)

                                                    春日 貴   (園芸)

                                                    田野 幸夫 (園芸)

                                                    西村 千秋 (園芸)

                                                    野村 光雄 (園芸)

                学園祭 園芸コースの作品展示 

               テーマ 「上を向いて力強く歩もう!」

        


        制作担当者

           ◎ 正面のタイトル文字作成      春日 正司さん

           ◎ ペチニア交配            春日 貴 さん

           ◎ チューリップ・ハンギング・人形  コースの担当者

           ◎ 芝生の育成             コース全員が1人6ポット受持つ (育成期間 3カ月)


          園芸コース受講者全員で作成した園芸作品をお楽しみください。


               


 


   
 












     投稿―88 (H28年3月1日)
                                                      西村 千秋 (園芸)

                   H28年3月 花カレンダー

                           馬酔木 (あせび)

                    


              馬酔木 (あせび)

  
庭の樫の木の下で毎年窮屈そうに咲いたくれますので
  
とても愛おしい花木です。

  
万葉集に詠まれる程古くから日本に自生しています。

  
葉と茎が有毒で、動物は本能的に食べないようです。

  
馬が食べたらフラフラになる、だから「馬酔木」!!




         咲き誇る「馬酔木 あせび」


 花言葉は「犠牲」「二人で旅しよう!」「清純な心」

 含蓄のある言葉が並びますね!



 
 


  



                         西村さんちの花と野菜

   
                                 紅 梅

             今年は気温が低く不規則な天候のわりには良く咲きました
             

    30年以上の古木ですが実もつけてくれますから自家製の梅干もでき健康に寄与してくれています。!

          


            







    

   
   
 
  平成27年度の学園祭は無事終了いたしました。
  今回の学園祭に宮水学園ゴルフ会のメンバーも作品を出品されておられます。
  ぜひ、その作品をこのホームページに投稿して下さい。
  お待ちしています。(投稿要領は上記を参考にして下さい)



     投稿ー87 (H28年2月21日)
                                                       黒田 孝  (教養)
                                                       
                                                       杉本 富雄 (芸術)

                                                       中島 徳郎 (芸術)


                宮水学園ゴルフ会の会員で、水彩画クラブ「画楽彩」のメンバーでもある3人が

                  学園祭に出品した作品です。未熟ですが投稿させて頂きました。

                   
 
          作品名  「 白川郷 」


 
     
       
       作者  黒田 孝


     ”雪のない白川郷も魅力です







 


       作者  杉本 富雄

       ”旅の思い出の風景です

 
     作品名  「 川沿いの修道院 」



 


 
      作品名  「 ドーム屋根のある駅 」


 


   
   

      作者  中島 徳郎

   ”甲子園球場にふさわしい駅に衣替え







     投稿ー86 (H28年2月1日)
                                                       西村 千秋 (園芸)

                     平成28年2月 花カレンダー

                            ハンギングバスケット

                    
                    

              テーマは一昨年11月の学園祭の時に園芸コースの展示場に

              出展した寄せ植えの「ハンギングバスケット」です。

              学園祭終了後に家に持ち帰り門扉にハンギングした時の写真です。   

                 

                          花言葉

              ・シクラメン:(赤)はにかみ、(ピンク)恥ずかしがりや

                    ・ビオラ(パンジー):(紫)思慮深い、(黄)つつましい幸せ

              ・葉牡丹:祝福、つつむ愛         


                          西村さんちの花と野菜

                            白菜と大根の天日干し

            糠漬けにして食するまでの流れは  
            @天日干し1015 
            A塩漬け57             
            B糠漬け10日前後で約1ヶ月掛かります
 (天候、気温によって大きく変わりますが)

           
       

                 

            
      






   投稿ー85 (H28年1月11日)
                                                       溝端 弘雄 (山口・塩瀬)

                            オーロラを追って


        
                                 天空に舞うオーロラ

                       オーロラを追って

ヨーロッパを旅した時に2度オーロラに挑戦しましたが、薄っすらと見えた程度でした。一昨年出現率の高い3月上旬に妻と北極圏に近いカナダのイエローナイフに行き、4日間現地ツアーに参加。最終日深夜2時頃帰り支度中に、雲が一気に消えて満天の星空になり僅か30分でしたが、素晴らしいオーロラが現れました。この感動に駆られて、昨年と同じ時期に一人で再訪し、厚さ1m以上に凍結したグレートスレーブ湖上のB&Bに7連泊。外に出ればオーロラが見えるという触込み通り確かに見えましたが、前年に比べると物足りない感じでした。しかし、4日目朝からの雪も夕方には止み満天の星空に変わると、夜10時半頃から緑やピンクのカーテン状のオーロラが遠方の森から空を覆うように舞い始めました。オーロラ爆発と呼ばれる最高レベルのものがゆっくりと形や色を変えながら移動し、朝方4時頃まで鮮やかな天体ショーが続きました。マイナス30に耐えながら5時間以上写真を撮り続けましたが、後半は些か食傷気味でした。町や凍結した湖上は40cm余りの雪にすっぽりと包まれる銀世界、朝夕の太陽が作り出す影が結構写真になりました。昼間は雪景色を楽しみながら2キロ離れた町に毎日食事に行き、湖上の幅50mのアイスロードを歩いて6キロ先の人口3百人の原住民部落も訪ねました。男性は空路1時間の北極圏のダイヤモンド鉱山に働きに出ていました。こんな所にも足を延ばしたいと思っています。

旅は「健康と勇気と好奇心」、北極圏に再挑戦したい気持に駆られています。

 

         
                     宿の傍のアイスロードにて


                       
                                   雪に埋もれた湖畔のボート乗り場の朝








   投稿ー84 (H28年1月1日)
                                                       玉村 育弘 (ふるさと)


                 新年明けましておめでとうございます

                今年も会員のみなさん揃って健康で和気藹藹でゴルフを楽しみましょう

                      玉村 育弘様から例年通り年賀状を頂きました


                    






   投稿ー83 (H28年1月1日)
                                                        西村 千秋 (園芸)

                      平成28年1月 花カレンダー

                              シャコバサボテン

                 
        
                               シャコバサボテン
        

            別名「クリスマスローズ」ですから12月がベストかと思いますが

                     1月は花が少ないのであえて1月のテーマにしました

                私の家では挿し木で現在3鉢育成中です                    

          花言葉は「美しい眺め」「一時の美」「愛される喜び」とあります

       華やかで気分を明るくしてくれる花です!!2016年は明るく生きたいものです!!

            


  


 







   投稿ー82 (H27年12月20日)
                                                        三原 秀夫 (時事経済)
                                                   奥様


                                                        ホームページ編集担当
                                                                中島 徳郎

                        大爆発に”びっくりぽん”
   
                               第103回例会

                   優勝&GG賞&ニヤピン2つ!!

          第103回例会において、三原 秀夫さんが待望の優勝を遂げられ大喜びでした。
          それだけに止まらず、併せてGG賞、ベタピンのニヤピン賞2つをゲットされました。
          同じ組でプレーさせて頂いて「あやかり賞」をプレゼントされた者としてお祝いを申し上げたいと思います。
          本当におめでとうございました。
              
          実は、毎回優勝された方に<優勝コメント>を依頼しているのですが、
          今回、その原稿に同封されて、三原さんの奥様作の「お祝いカード」が送られて来ました。
          このような祝福を受けられた三原さんの笑顔が想像出来ますね!
           
               お祝いカードをご披露させて頂きました。

   



   

    幸せいっぱいの三原さん




  優勝コメントは
  例会成績ページをご覧下さい。










   投稿ー81 (H27年12月1日)
                                                        西村 千秋 (園芸)

                     H27年12月 花カレンダー

                      「クラッスラ(金のなる木)」


                  


                      

      南アフリカが原産地で「ベンケイソウ科」で、12月から2月末ぐらいまで咲き誇ります。

             現在、3鉢栽培していますが一鉢が大きくなりすぎ、
              
室内に入れる時期ですので頭を悩ましています!


           花言葉は「幸運を招く」「不老長寿」「富」「一攫千金」とあります。

              世界中で矢張り縁起の良い花と言われているようです


                   


 
          大きく育って咲き誇る
   



   


 
          部屋いっぱいのクラッスラ