
宮水学園ゴルフ会の会員の投稿ページです。
ゴルフの事、趣味の事、飲む事、食べる事・・・。
みなさんで楽しいページにしていただきたいと思います。気軽に投稿してください。
尚、内容によっては掲載できないものもありますのでご了解ください。
(会の運営に対するご意見等は直接会長や役員にお伝えください)
◎投稿要領: 字数は400字まで、写真を1〜2枚(必要なれば10枚以内)
◎投稿方法: メール FAX 郵便等でHP担当 中島徳郎宛て お送りください。
写真は現物かメール添付でお願いします。
(平成25年3月27日)

笹 重男 (園芸コース)
今年1月中旬、取り残しのざくろにメジロが来てついばんでいるのを見て、慌てて2階にあがりシャッターを切ったのが「メジロ写真」の始まりです。庭の木にみかんを半分に切ってやると、チョンチョンと寄って来てついばみます。食べるしぐさが本当に可愛く、見ていると何とも言えないほのぼのとした気持ちになります。それから毎朝、みかん、干し柿、フルーツ等を置いてやると待ってくれるようになり、このごろは警戒心も少し緩んだのか、近くまで来るようになって写真も撮りやすくなりました。私たち夫婦二人、メジロの食べるしぐさを見て楽しみまた大いに癒されています。

1月最初に来たメジロ
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なかよしメジロ 3月撮影
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メジロとともにゴルフも絶好調の笹さん
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みなさんもメジロの写真を楽しんでいただき癒されてください。
(画面上でクリックすると大きくなります)
(平成25年3月1日)
(クンシラン)
西村 千秋 (園芸コース)
3月の花はクンシランをお楽しみください。
花言葉は 「高貴」「誠実」「情け深い」等です。
・原産地は南アフリカの樹林地帯。
・高貴な花のイメージから「君子蘭」と名付けられた。
画面上でクリックすると大きくなります。
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3月の花カレンダー
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(平成25年2月16日)
をご覧ください
中嶋 醇一 (国際文化コース)

砂丘 (鳥取)
〜兵庫県高齢者の集い 入賞写真〜
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想い (犬山市)
犬山市リトルワールド民族博物館
〜みのるフォート出展作品〜
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中嶋醇一さんは毎回宮水学園ゴルフ会例会のアルバム写真を撮っていただいています。
(H25年1月30日)
2月の花
西村 千秋 (園芸コース)

毎年3月に開催される越木岩神社の「椿まつり」に出品された いろいろな椿の花の表情をご覧ください。
画面上でクリックすると大きくなります。

私の庭に咲く椿 |
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(H25年1月15日)

山口 佐和子 (教養)
私は、西宮で「佐輪民謡会」の会主として、三味線や民謡を40年にわたり指導しています。 こんなに長きにわたって民謡に携わっているのも、三味線や民謡は本当に奥が深く魅力が尽きないからです。
2年前から縁あって、宮水学園の「華謡会」で民謡の指導をさせていただいています。「華謡会」の皆さんは大変熱心に民謡を学んで下さいます。上達も早くレパートリーも随分増えました。
そんな折、宮水学園ゴルフ会へのお誘いがあり、お仲間に入れていただきました。スポーツの中でもゴルフは自分にあったスポーツだと思っています。お陰さまで、毎回楽しく参加させてもらっています。これも宮水学園が取り持つご縁でしょうか。
これからもいろんなご縁を大切にして行きたいと思っております。
会員のみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
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ゴルフ懇親会での山口さん
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津軽三味線の演奏
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南甲子園公民館での民謡サマーコンサート(中央)
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(H25年1月1日)
西村 千秋 (園芸コース)
(H24年12月20日)
杉本 富雄 (芸術コース)

10年以上ほぼ毎年タイでのゴルフ旅行を楽しんでいます。「わざわざ飛行機代を使ってなぜタイに行くの」とよく尋ねられます。その理由の主なものを挙げると以下のようになります。
1.綺麗なゴルフ場
タイでは季節の花が咲き、緑の多い中、池やバンカーが適度にあり綺麗です。コースも戦略性に富み、楽しめます。又キャディーが各自に1名ずつ付くので、のどかな空気に包まれた中でゆったりプレーが出来、最高です。
2.美味しい食事
タイ人の故郷は中国の雲南省周辺?との説もあり、更に北部、東北部はインドの影響を受けたクメール族も多く、中国からインドまでの多様な料理と、シーフードなどを加えて融合した多彩な食事が楽しめます。プレー終了後は2時間位ゴルフ場のテラスで景色を見ての昼食です。夜、多くのメニューから選ぶ夕食も楽しみな時間です。
3.マッサージ
滞在が7日の場合は3日間ゴルフ、1日休みを兼ねた観光、その後3連チャンのゴルフです。日本では連チャンは厳しいですが、なぜかタイ式マッサージに行くことで疲労が取れます。2時間で1,500円〜2,500円と安く、夕食前に時間があれば毎日行きます。
☆タイの気候とゴルフ
タイの気候は3つにわかれます。
●3月〜5月は暑季、1年で一番暑い季節です。この時期に退職後の連チャンゴルフは流石に厳しく、最近は行っていません。しかしこの時期は、マンゴーやドリアンなどフルーツが一番おいしい季節なので、是非ゴルフ以外で行ってみたいと思っています。
●6月〜10月は雨季、昔は短時間の激しい雨だったようですが、最近は日本の梅雨の様な雨も多くなったと聞きます。現役の時や7〜8年くらい前までは夏休みを利用してこの時期にゴルフ旅行を楽しみました。日本が暑い時期で、タイが涼しく感じられて余り苦痛になりません。
●11月〜2月は乾季、ハイシーズンでホテル、ゴルフ場も通常より高く設定さます。
雨が少なく、ゴルフには良いシーズンですが時に高温となります。最近はもっぱらこの時期(主に1月)にタイに行っています。
☆タイのゴルフ場と地域による特徴
5つの大きな地域に分かれます。
●バンコク「中央部」を中心にしたゴルフ場は名門コースも多く、池やバンカに囲まれ、木々や花も美しく、毎年最後の2日〜3日はバンコクで楽しんでいます。
●「北部」はチエンマイ、チエンライなど山のふもとのコースが中心です。比較的涼しく、最近は体力も考慮し、この地方へのゴルフが多くなってきました。ホテルや物価も安く、定年後のゴルフには良い地域です。
●「南部」はプーケット、ホアヒンなど海岸のリゾートコースが多く、美しいコースも多くあります。今年は昨年の洪水の影響もあり、チエンマイでの3日間のゴルフの後、初めてバンコクを素通りし、ホアヒンで3日間のゴルフを楽しみました。
●その他パタヤ「東部」はシティ−&ビーチ。イサーン「東北部」は、高原リゾートで欧米人の好む地域ですが、ゴルフには交通の便が悪く敬遠していました。しかし来年1月には3日間のゴルフをカオヤイ「東北部」周辺で楽しむ予定です。
現在タイには270のゴルフ場があります。日本の2,700に比べ少ないですが、アジアでは一番多くあります。まだ行ってないコースにも健康を維持しチャレンジしたいと思っています。
●タイの芝はバミューダよりパスパラム芝が多いそうです。少し柔らかな感じがします。日本で6インチに甘えてのプレーも流石にタイではノータッチです。
☆タイの食事
タイの魅力は何と言っても美味しい食事です。
タイの故郷の一つ中華料理も多く、フカがいっぱい入った「ふかひれ」は他の料理も含め3,000円位です。最近は高いので皆に敬遠されるのが残念!!インドのカレーの影響を受けた「蟹のカレー粉炒め(プーパッポンガリー)」特にレストラン「ソンブン」の味は抜群です。時には食べ過ぎてお腹を壊すことがあります。
北部、東北部ではインド・クメール文化の影響を受けた料理が特徴です。
この地方の味も今ではバンコクで当たり前になり、ごく普通になっています。
タイ料理は3つの味「甘い、辛い、酸っぱい」からなります。しかし民族、地域の違いもあり、現地の人は出された料理に自分の好みに合うようにいろいろな香辛料をプラスして食べます。辛みの素の唐辛子は種類が多く、特に緑色の唐辛子は我々には少し無理な辛さです。辛みはアジアの地域では平均的に西に行くほど辛くなると言われますが、確かに中国→ベトナム→カンボジア→タイ→インド(私は未経験)と西に行くほど辛くなる実感があります。
酸味はライムやタマリンドで味付けされています。甘さと辛さに酸味を加えた3つの融合はタイの暑い気候にぴったりです。
☆その他いろいろご紹介したいことがありますが、又の機会に!!
私以上の経験をお持ちの方がおられると思います。「そこは違う」「ここがいいよ」などありましたら是非教え下さい
ゴルフ場の写真を宮水ゴルフ会のニアピン賞に使っています。見て頂いたでしょうか?それを含めゴルフ場の写真と私が描いた絵を添付します。
ゴルフ場はバンコクのAlpine,、駅は、今年行ったホアヒン駅の王様の待合室です。
私の水彩画<アルパインGC>
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私の水彩画<ホアヒン駅の王様の待合室>
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写真をクリックすると大きくなります

バンコック
アルパインGC |

チェンマイ
アルパインGC |

スプリングフィ−ルド
ロイヤルGC |

池のあるホ−ル |

タイのゴルフ旅行
のメンバ−
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ゴルフ場での昼食 |

フードレストラン |

象に乗って散歩 |

現地の踊り
カント−ク |

早朝スタート前の
キャディ達 |
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(H24年12月10日)
松井 壮児 (教養)
「若い頃、あまり気配りしなかった、学ぶ努力が足りなかった。」と反省しながらゴルフの豊かさ、奥深さを再認識しました。スコアよりも、もっと大切な事を学びました。それは、「エチケット・マナー」と「ルールの理解」でありました。学習して行く過程で素晴らしいお宝を頂きました。
『マナーが一番、スコアは二番。これがゴルフにおける憲法である。:エーブ・ミッチェル』
1.「感謝」という宝
@ゴルフができるのは、自分のみならず家族の健康と理解に恵まれ、元気であるからこそ、今の自分があり、
ゴルフを楽しめるのである。自分と家族の健康と妻の理解に感謝したい。
A一緒にゴルフを楽しむ仲間がいる、そして交流を通じて心豊かになる。仲間に感謝、友に感謝。
Bゴルフ会の開催をお世話して頂いた方々に感謝、そして、クラブハウスやコースの管理を担って、
私たちに快適に楽しめる様に提供してくれている人たちに感謝。
2.「正直」という宝
@ゴルフは「あるがまま」が基本である。6インチ・リプレースは救済処置である。このリプレースは
ときどきゴム紐の様に何メートルも前に伸びて「ずるい行為」を見る事がある。他人を出し抜いて自分だけ
得をしようとしているのか、ある人曰く「6インチ・リプレース」は不正や甘えの根源であると。
Aティショットした時点からグリーンに乗るまでボールに触れてはならない、というのがゴルフの大原則。
あるがままの状態でプレイする事の大切さが自制する心を育む。自分の感情や欲望を抑えるのである。
ボール確認の為と言え、同伴者の了解なしで勝手に拾上げる行為は残念である。まして黙って勝手に
他の人のボールを拾上げるなんてルール・マナーを無視した行為で言語道断である。
Bスコアを誤魔化す邪悪が出てついつい間違いを犯す。嘘をつくより誠実・正直である宝が素晴らしい。
ゴルフは自分が審判である。正直な心は「相手に勝より自分に勝て」と叫び、正直な宝は誤魔化した
スコアより輝いている。自分が審判であることから、自らを正しくする宝物が輝いている。
3.「努力」という宝
@闘争心よりも、また、上級者や同伴者のナイスプレーを羨むより賞賛し、自ら努力する宝が輝くと思う。
Aゴルフはそう簡単に上手くなれない、「飛ばない、寄らない、入らない」落ち込む事は度々である。しかし、
練習は嘘をつかないと信じ、希望という宝で自ら「努力」すれば石が宝に変ると信じたい。
4.「マナー」という宝
@ホームコース場で「エチケット委員」を命ぜられ、何度か研修会を経験した。ゴルフ人生の上でこんなに
マナーが沢山あり、最優先されるとは思っていなかった。若いときはロビーや風呂場でチョコレートの
勝敗の会話をしたものだ。今から思うと恥ずかしい限りである。
Aロビーでの脱帽や洗面所でのふき取り行動などは、旅行中のホテルのロビーで「そうそう脱帽だった」と
気づいたりして、結構、ゴルフのエチケットやマナーから日頃の行動を反省する。
B「これからショットする人の前に進むな!」「グリーンの旗竿を放り投げるな!そ〜と静かに置け」「パッティングをするプレーヤーのライン前方や後方に立つな!」とか云々・・まあ沢山あることあること・・
これらのお宝はまだまだ私にとって原石であります。これから更に磨き、玉にしなければ本物の宝物になりません、努力なしで放置すれば、折角のお宝の原石は駄々の石になってしまう。そうならない様に日常の生活の場で、旅行していても、これらのお宝を磨くことが必要と思った。
『その人物がニセ者か本物か、18ホールですべてが分かる。:スコットランドの古諺』
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投稿頂いた松井 壮児さん
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(H24年11月1日)
西村 千秋 (園芸コース)
私の庭に咲く花々に愛情のまなざしでレンズを向けています。みなさんも一緒に楽しんで頂ければ幸甚です。
一年を通じて色々な花が咲きます。カレンダーにまとめました。
今回は1月の白木蓮と2月のデンドロビュームを紹介します。
(写真の上をクリックすると大きくなります)

満開の白木蓮 |
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清楚な白木蓮 |

咲き乱れるデンドロ
ビューム |

デンドロビューム
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デンドロビューム
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(H24年11月1日)
玉村 育弘 (園芸コース)
「鳥羽漁港の午後」
漁から戻った船が港に繋がれている。漁師たちは船上や納屋で明日の出漁に備え、網の補修に余念がないのだろう。
三重県にもゴルフ場は多いがバンカーの砂は真っ白とか!

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