□作者名/ 二丸修一 -(2012/01/08(Sun) 16:51:58) [ID:iW6XxIUE]
| さて、本作はジャンル的にはどう言うんでしょうかね。 やはりバトルロワイヤル系と言うべきかな。 あの作品以降、 「限定空間(条件)で生き残りをかけたゲームで駆け引きを楽しむ」 タイプの作品が増えたと思うし。 あるいはデスゲーム系と言うべきか?
で、基本的には楽しめましたが 「世界を牛耳る企業「天子峰」」と言う本作の世界観を形作る 大きなフィクションを使っているのに エクセルとかアロンアルファとか現実の商品名があっさりと出てくる のはウソ(フィクション)と現実の整合が取れておらず 興醒めしました。 ま、重箱と言えば重箱なんですが。
あとこのタイプの作品としては駆け引きが多少物足りない。 ラストまでの理屈は筋が通っているのですが 俯瞰してみると結局、世界的企業のエリート幹部候補生が 暴力教官をよってたかってタコ殴りにしただけじゃないのか、、、 と思うとスッと醒めました。
いや、よく出来た入社試験だと思えばそうなんだけど、、、、 実は衣食住はおろか生命すら保証されたサバイバルだったって オチはどうなのん?
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