□作者名/ 大樹連司 -(2012/04/23(Mon) 22:23:46) [ID:iW6XxIUE]
| 作者の作品の中でテイストとしては 「ほうかごのロケッティア」(過去ログ番号No1284) が一番近いでしょうか。
青春ものではあります。 痛くて切ない若い頃の甘酸っぱいお話です。 文化系青春グラフィティとしては定番すぎるお話ですが ソツなく面白くなっていると思います。
それにしても、、、痛い。 イタいお話と言う意味ではなく、胸が痛いです。 この物語の主人公は語り部です。 主人公二人の周囲の脇役でしかない。 きっと青春時代の絶対的大多数の側の脇役が大人になっていく 過程で経験するお話。
物語の近くにいながら「主人公は自分ではない」と言う現実。 好きな女の子が自分ではない誰かを見ていると言う現実。 だから、切ない。痛い。
涙をこらえ僕は一歩を踏み出す。 ヒーローになったバカ男が言った様にヒーローとは ただの人間がやせ我慢しながら、歯を食いしばってなるものだから。 ああ、、胸が痛い。
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