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やはり俺の青春ラブコメは間違っている1〜6
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□作者名/ 渡 航 -(2012/11/26(Mon) 11:22:03) [ID:jamWy86P]
| これも長文タイトルで困るなぁ。 感想書かなきゃ、書かなきゃと思いつつ、気が付けばもう6巻に なってしまいますた。
内容は残念系のキャラと友達いない主人公達のラブコメって事で ほぼ同時期の作品の「僕は友達が少ない」 (過去ログ番号はNo1180 No1230 No1298 No1336 No1409) とカブる部分が指摘されてたりしましたが、導入こそ似た様な ものでしたが巻数重ねるウチにかなり違いが出てきました。
「はがない」は基本的に残念系キャラ達だけで物語が 成立している内輪で閉じた心地良い世界ですが、 本作は学園カーストの最上位たるリア充達も、真ん中も、底辺も 等質に出てきます。 主人公は最初の頃は自虐的なひねくれキャラみたいな感じでしたが 巻が進むにつれて「ぼっちの美学」みたいなものを感じさせる 不思議なカッコ良さを持つキャラになってきました。 孤独ではなく孤高のキャラに!
さて6巻ですが、主人公が文化祭の実行委員をするお話です。 主人公によって語られる人間関係や組織に対する思索と 洞察のリアルさが実に良く描かれてて まさにぼっちの美学の真骨頂とも言えるエピソードになってます。
社会人になりプロジェクトの一員として働いた事があるなら 本巻は胸が痛くなるほどリアルな描写がたくさん出てきます。
名前ばかりで何もしないヤツ、無能なヤツ、仕事を押し付けるヤツ そのシワ寄せを黙々と引き受けるヤツ、 一度緩めば際限なくグダグダになる組織、、、、 誤解され、認めて貰えない苦労、ああ胸が痛い。
今回、主人公のとった行動は一般的には理解もされず 一身に悪者を背負ってしまったワケですが だがそれがいい! 「ぼっちの美学」みたいな。 全体に暗い感じだったのでラストはフラストレーションが吹っ飛びました。 ヒッキーかっこいいわ!
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