□作者名/ 田中ロミオ -(2011/10/22(Sat) 13:33:12) [ID:iW6XxIUE]
| これだからガガガは侮れない。
本作を読んで思い出されるのはやはり同作者の傑作 「AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜」 (過去ログ番号No1093)だ。 いや同作品の正統な後継作品だ。 妄想戦士シリーズとでも名付けたいくらいだ。
「僕は友達が少ない」 (過去ログ番号はNo1180 No1230 No1298 No1336 No1409) あたりを筆頭に残念なイタい少年少女達のラノベは今や 増えに増えているが、もっと前から既に 「AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜」は存在した。
イタいけど「実はヌルいリア充」な残念系ラノベが大半を占めるなか 田中ロミオはそんな残念系ラノベの一歩ナナメ上を行く。
AURAと同じく学校のクラス内における友達関係の階級社会 のリアルを、空気の読めないクラスの異端者達の青春を残酷に 描いている。 違うのはヒロインがそんな異端者狩りと真っ向から立ち向かう レジスタンスだった事。 それは風車に立ち向かうドンキホーテの様に滑稽でイタくて切ない。
そして主人公とヒロインは火炎の剣と氷の剣で勝利してしまう。 きっと現実では起こりえない妄想戦士達の理想物語。
泣けた。
自分自身も高校時代は自由ではあるけど白けたクラスに属して いたので、彼らの青春は痛くて、、身につまされて そして羨ましい。
てもう何か全然まとまらないがとにかく面白かった! 妄想戦士達よ!永遠に!
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