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No1413 の記事


[No1413]  灼熱の小早川さん
□作者名/ 田中ロミオ -(2011/10/22(Sat) 13:33:12) [ID:iW6XxIUE]
    これだからガガガは侮れない。

    本作を読んで思い出されるのはやはり同作者の傑作
    「AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜」
    (過去ログ番号No1093)だ。
    いや同作品の正統な後継作品だ。
    妄想戦士シリーズとでも名付けたいくらいだ。

    「僕は友達が少ない」
    (過去ログ番号はNo1180 No1230 No1298 No1336 No1409)
    あたりを筆頭に残念なイタい少年少女達のラノベは今や
    増えに増えているが、もっと前から既に
    「AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜」は存在した。

    イタいけど「実はヌルいリア充」な残念系ラノベが大半を占めるなか
    田中ロミオはそんな残念系ラノベの一歩ナナメ上を行く。

    AURAと同じく学校のクラス内における友達関係の階級社会
    のリアルを、空気の読めないクラスの異端者達の青春を残酷に
    描いている。
    違うのはヒロインがそんな異端者狩りと真っ向から立ち向かう
    レジスタンスだった事。
    それは風車に立ち向かうドンキホーテの様に滑稽でイタくて切ない。

    そして主人公とヒロインは火炎の剣と氷の剣で勝利してしまう。
    きっと現実では起こりえない妄想戦士達の理想物語。

    泣けた。

    自分自身も高校時代は自由ではあるけど白けたクラスに属して
    いたので、彼らの青春は痛くて、、身につまされて
    そして羨ましい。

    てもう何か全然まとまらないがとにかく面白かった!
    妄想戦士達よ!永遠に!
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