DC NXEUSの改造の仕方 |
ネクサス4Mまたは16Mの一式セット PC用改造ツール(SFX等、バイナリエディタ※1) 改造コード(セーブデータ用) DC LinkかVMS Linker NEXUSにて 通販入手可能です DC LinkかVMS Linkerはこちらから DLしてください DC Link VMS Linker |
DCLinkの改造の仕方 |
1.改造したいデータの入ったNEXUSのメモリを DCにセットしケーブルをNEXUSと パソコンのプ リンタポートへ接続し まずパソコンの電源を入れ立ち上がったら 次に DCの電源を 入れてください。 |
2..パソコンで DCLinkを立ち上げデータを DCIファイルで吸い出してください。 (VMS Linkerの方は 下記を 参照してください) ●DCLinkを立ち上げてデータをDCIファイルで吸い出す。方法ですが
DCLinkを立ち上げたらNEXUSの中のデータの一覧表がでます。
そうしたら 改造したいデータを 2回クリックすると SAVER SELECTEDって画面が出るので Exprotと 選択していただければ 保存画面になるので ファイル名を 決めてOKで DCIファイルができます |
3..このHPで公開してる改造データを SFX typeBで改造してください。 ※1 このページで紹介している改造コードは SFX用のものなので、使うならSFXを使いましょう。 それ以外を使っていて「うごかね〜!」とかいうのはナシで |
4.次に改造した データーをDC汎用CRC書き換えツールで チェックサムを解除します (1)セーブデータと チェックサム書き換えツールを同じフォルダにおきます (2)[スタート]→[プログラム(P)]→ [MS-DOSプロンプト]でDOS窓を開く (チェックサム書き換えツールを同じフォルダに ショートカットを入れておくと便利です。) (3)CDコマンドでセーブデータのあるフォルダ(ディレクトリ)に移動 (例)データがマイドキュメントにある場合 cd c:\ マイ ドキュメントで実行で移動します (4)「crcdc セーブファイル名[Enter]」と入力して実行 (例)セーブデータ名が srwa.dciの場合 crcdc srwa.dciで実行 y/nか聞かれるので yで実行 (5)これでチェックサムの解除完了です |
5.あとは DCLinkで データーを NEXUSに戻して完了。 DCLinkのメイン画面の 上まんなかに DCM DCIってあるので
改造した DCIファイルを 選択しOKしてください。 DCIを選択したら ファイル読み出し画面になるので |
VMS Linkerの改造の仕方 (ヴァイスリッターさん説明分) |
□改造する。 1.ネクサスに改造したいセーブデータをコピーします。 2.PC側にセーブをデータをエクスポートするために、 ネクサス4Mまたは16Mの一式セットについてきた、 接続コードでPCとネクサスを接続。 (この辺は特に説明はしません。) 3.DC本体の電源をいれてから、VMS Linkerを起動。 メニューの[ファイル]のところに、ネクサスの項目があるので、 それをクリック。 画面上にネクサス4Mの状況が出ます。(※2) 4.ネクサスのセーブデータが入っているページを 画面でクリックすると、 工程1でコピーしたデータがVMS Linkerの画面に出力されます。 5.VMS Linkerで改造したいデータファイルを右クリックで、 PC側にエクスポートします。 その際、DCM形式ファイルか、DCI形式ファイルの選択できます。 改造する場合、DCI形式ファイルでないと改造できないので、 この形式でDCIファイルをエクスポートします。(※3) 6.エクスポートしてきたファイルにPC用改造ツールで、 改造を施します。 (SFXやバイナリエディタの使い方はココでは触れません。) 7.チェックサムを計算もしくは解除する。 (この処理する際のツールは、このページで紹介されているものを使いましょう。) 8.改造を施したデータを再びネクサスに戻します。 9.VMS Linkerで、今度はインポートを実行します。 インポートするファイル形式もDCI形式ファイルを選択してください。 あとは、改造を施したデータを選択するだけです。 10.PC側との接続を切って、ゲームを起動してください。 あとは、ちゃんと改造できたかどうか調べるだけです。 ※1 このページで紹介されている改造コードは SFX用のものなので、使うならSFXを使いましょう。 それ以外を使っていて「うごかね〜!」とかいうのはナシです。 ※2 ネクサス16MでもVMS Linkerでは4Mと認識するようです。 あせらんように。 ※3 ネクサスを購入した際、オマケでついてきたツールでは、 DCI形式でエクスポートできまないので注意してください。 |