DC‐PROとNEXUSの違い
(PS2PROとメモリージャグラーにも言えます。
ヴァイスリッターさんの文章一部使用してます

単純にPARとネクサスの違いを報告します。
※乗り換えた経験からの報告です。

PAR:強制割込(笑)機能を使って、
ゲーム自体のメモリに直接アクセスして、
    指定したアドレスを書き換える。
    改造コードと言われるコードは、
    実際は、そのアクセスするアドレスと
書き換える値からなっています。
    8桁コードってやつは、
    いわゆるPARがアクセスするアドレスを
指定するコードのことをいいます。

ネクサス:DCのヴィジュアルメモリの
セーブデータをPC側にダウンロードできる
     非純正ヴィジュアルメモリ。
     
あと、単純にPS版PAR3等を
扱っている人ならわかると思いますが、
コード(メモリアドレス部分)が、
ネクサスによる改造コードと明らかに違うことがわかると思います。
PARの場合、ゲーム全体のメモリに対して、
ネクサスでの改造コードは、
セーブデータのみに対してアドレスコードなので
このような違いが生じます。

もっと簡単にすると
DC−PRO(PS2−PRO)
長所  セーブの改造以外にも 無敵コードとか、ゲームを
したまま使用可能なコードが使える。

短所  今の所、個人で解析ができないため        
カラットのHPの発表を
待つか ブレインストームの 
アクションリプレイの雑誌を待つしかない。

NEXUS 〔メモリージャグラー)
長所  解析が自分でできるため 個人のHPで 載るのが早い。

  短所  セーブの改造がしかできないため、無敵コードとか、
ゲームをプレイしたまま
使用可能なコードなどが使ない。
ある程度、知識がないダメ
        改造したデータには チェクサムコードが 必要な場合が多い
           (たまにないゲームもあるけどFF]など)