とりあえず今が旬なのではないか?
そんな動機でまた出発したのが朝の6時半頃。
途中でカニを調達しいつものポイントへ。
波止を歩いているとパイプの採掘跡が数箇所見られる。
その採掘跡だけで本日のパイプ使用量ゲット。
喜んでいいのか・・・
ここをエッサエッサと採掘した人はどんだけのパイプを採掘し、実際釣りに使ったのだろうか?
例えば本日のカニ購入量は20匹だった。
しかしもしいくらでも捕獲できる状況なら1年分カニを捕獲すべきなのだろうか?
結局本日の釣行でカニエサは余ったしパイプもゴッソリ余ったぞ。
落とし込みは理にかなった釣りであり撒き餌も不要で環境にやさしいイメージがあるけど、むやみに波止の着生物を波止上に打ち上げるのはやめて欲しいね。
こういう私も以前は余分なパイプは海に活かしていたが、余った分だぜ。
さて肝心の釣果だが、かなりの濁りのある中でまずはパイプを使った。
「今日は(爆)だな」って思っていたが、最初に針に付けたパイプがポイント一巡するまで残っていた。
アタリ無し・・・
んなバカな?
パイプを外しカニにしたら早速「コツッ」と来たよ。
バシッとアワセたら綺麗なチヌが釣れたけど針が口と鼻の間に掛かっていた。
食いが浅いんだね。
結局4アタリ3掛け1ゲット。
アタリは全てカニだった。
活性低い中カニの動きが効果的だったのか。
