隅田川左岸劇場　ベニサン・ピット
「２００３・待つ」
the　ninagawa　company'（dash）
２００３　０７　２１〜３０
演出　井上尊晶

表現の境界を越境すること、ただそれだけがぼくたちの願望である。そのためにだけ、わたしたちのカンパニーはあるのだと思っているのだが・・・。

と巨匠の言葉にあるように
蜷川カンパニーダッシュの方々総出演（？！）の二年に一度くらいのペースでおこなわれる舞台です。時代の世相を織り込んだとても見応えがあり、情熱をもって演技に取り込む舞台役者さん達の舞台でした。お話は、いくつものショート・ストーリー、オムニバス形式の舞台です。機会があたら、次回は、観にいかれてはと思います。次回もマメさんの舞台役者としての豪華な一面が観られるかもしれませんよ。

まめちゃんＢＢＳから
７／１５
7/２１〜３０森下の紅サン・ピットでお芝居をやります。詳しいことはまだわかりません。いきなりなんですが，今日電話がありました。　蜷川カンパニーの井上さんの演出だろうとおもいます。
明日詳しいことがわかるのでまた 報告します。
取りあえず，20日きてね
７／１９
挨拶が終わってから森下の舞台稽古。今日は蜷川さんが見にきてました。夜は京都で映画だそうです。
いそがしいですね〜蜷川さんも。
お芝居はニナガワカンパニーだから見にきたんでしょう。（ちょっと違うみたい、蜷川さんがお忙しいことお有り、井上尊称さんのオール演出となったも様。ちなみに次回作は、市村さんの「おもちゃ箱」です。）
７／２０
明日はベニサンの初日です。見に来てね。
７／２１
2日立ち稽古しただけで今日初日。他の人は４０日位稽古をしてるのに。
１２１人入ってほぼ満席。明日からは３０〜５０位と云うことで半分も入らない。
こんな芝居初めてじゃ〜！今まで１０００人以上入る劇場で入りきれない程入ってた，そんな芝居しかしたことないから，明日からさみし〜い！！　みんな見にきて！いつでも入れるよ。　安心して。
お友達誘って是非ツアーで来てくださいね。　駅迄旗を持って迎えに行きますよ。
土日はマー７０〜８０だからできれば平日。お客様は神様です。
７／２４
ベニサンは2日目ですが結構はいってるみたい。余裕はありますけど。
出番は幾つ目だったかいまだ良く分かりませんが４０分くらいたってからです。
なんとギャングです。　詩を教える若い男の子とギャング４人のやり取りですが，結局ギャングよりペンの方が強いと云うようなことです。
スモークとかジャングルジムとか面白い演出だと思います。
舞台の後ろが開いて外の通りが見えるのも，蜷川演出と云う感じがしますね。
土曜日お待ちしておりますね。hitomiさん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次へ