明石 本荘神鋼ケーソン 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
松岡氏 カンダイ36cm 1匹 チヌ4連敗。またしても1mの奴を!
播磨氏 残念 5連敗。紀州釣りは、さっぱり解らず。
岡田氏 残念 3連敗。アタリなし。
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6/14(日)チヌ11弾は神鋼ケーソンから。今回は、それぞれの思いも熱く、おもしろ釣行となったようです。筆者は、金欠とお仕事の為、欠席となり誠に残念。観たかったです。メンバーは、本人曰く、”ワカメの下に1mのチヌがおる”と言い張る、松岡さん。怒涛の連投後、驚愕の3連投に挑んでいます。悪夢の4連敗中の播磨さんは、落し込み脱却か、心機一転か、突如の紀州釣りに挑戦。同じく連敗中の岡田さんは、奥様の苦言を払拭すべく、今度こその思いで参戦。5時、船乗。まずは松岡さん。前回、前々回と執念で追い回している”ワカメの下の奴”を仕留めるべく、投下。ついにGETしたのは、36cmのカンダイ!やりました。やはりカンダイでした。筆者も、いずれは釣り上げたい魚の1つです。パワーは近海に居着く魚ではNo.1との事。ところが松岡さん、あまりお気に召さなかったらしく、写真撮り後、海へポイしたとの事。チヌ師です。後に写真保存ボタンを押すのを忘れてた為、画像が無いのが発覚。残念!ランキングのレコードが幻になりました。その後、本命のワカメの下でHITさせたが残念ながらハリス切れ。後はアタリなく終戦。 続いて播磨さん。一度ぐらい、4,5枚チヌを釣りたいと考えた作戦は、カニをダンゴの中に入れ投下し、底のチヌを集める。ウキ無しで前打ちのように底のチヌを釣るという筏釣りに似たやり方を考案。ところが慣れていない為、投げてはカニが抜け、ダンゴばかりを海に砲弾。それを観ていた岡田さんは、大笑いだったそうです。次第に慣れ、上手く投下出きると今度は、竿先で底の様子が掴めないとの事。作戦は良かったのですが、何分難し過ぎた様子。今回は釣りにならず終戦。 最後に岡田さん。全くアタリがないまま終戦。 終戦した御3名は、灰になったようです。その様子を岡田さんが写真に撮っておいてくれました。ありがとうございました。。この釣行は、また続編が出そうです。。 

 
春眠 暁を覚えず1号。 春眠 暁を覚えず2号。