7月18日(土)チヌ15弾は、淡路 浦一文字の夜釣りです。当初、播磨さん主催のキャンプ予定だったのですが、人が集まらない為二人で、16時から一文字で夜釣り、釣ったチヌは刺身、他の魚は全て鍋に入れて宴会、朝は10時までお土産を釣って帰るというサバイバルコースに決定。都合で他の食材を調達する時間がなく、塩、醤油、わさびだけを持って堤防上陸。驚いた事に名古屋からの3名先客有り。19時に帰るとの事。夕まづめに期待し、筆者はチヌ、播磨さんは、ハリス10号、エサきびなごの大仕掛けで巨大カンダイ狙い。残念ながら当たり無く、誰も釣れず。先客撤退後の夜釣りに再度期待。筆者は電気ウキ流しでチヌ、ハネ、あわよくばアコウを期待。播磨さんもチヌ狙い。ところがこれまた当たりなし。釣れるのは、15〜18cm位のガシラ、メバルのみ。先客が荒らして帰った様子。投げ竿を使用していたのはカンダイ狙い。仕留められた可能性もあります。結局、晩飯はガシラとメバルの煮付けのみ。寂しい宴になりましたが味は良かったです。その後、播磨さんは寝てしまいましたが、筆者は3時まで、のんびりウキ流しを継続。久々の電気ウキは情緒があって楽しめました。4時起床。最後の決戦にイガイで挑みましたが、当たりもさほど無く、納竿。足元の白いヤツも見ませんでした。若潮と強風で良くありませんでしたが、摂時パターンの朝夕を攻め、夜もチャレンジした割りには寂しい結果となりました。さすらいの堤防めぐり第1章の終焉です。今度は淡路島を南に下って行く予定です。仮屋一文字が候補になります。
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