8/1(土)今回は、淡路島 浦一文字の通し釣りです。筆者とコンビの播磨さんが、町内会の夏祭り打合せに出席の為、欠席。松岡さんも娘さんの行事出席で欠席。今回は、西滝さんを誘い、岡田さんと3人での海上キャンプ釣行です。釣り上げた魚をえさに堤防で宴会、一夜を明かしてリフレッシュ。というのが目的です。天気予報では、警報クラスの大雨との事。事実、朝から大雨。これは、サバイバルになると覚悟し、強行出動。15時開始。雨は上がり、暑いぐらい。30分程で筆者に32cmのチヌ!刺身コースが確定。西滝さんには、サビキをしてもらい、それをエサにスズキ、ヒラメ、マゴチを狙う作戦です。が、この後あまり釣果が上がらず、苦戦。おかずが揃わず、ようやく1時に夕食準備。このころから、天気が急変。東の空に恐ろしいような暗雲が垂れ込み、その雲が稲光と大雨を発しながらこちらに接近。今にも大魔王が降臨しそうな風景でした。雨の間隙を縫い、何とか夕食終了。宴までにはなりませんでしたが、ガシラ、メバル、アジ、タイ、チヌの味は良かったです。雨も通りすぎ、再度釣り開始。3時過ぎ、岡田さんに何やら大物がHIT! 全員、玉網を宴場に置いてきた為、闇夜の中、慌てて取りに戻る筆者。この間、岡田さんは、期待とバラす不安とで足がガクガク震えていたそうです。上がって来たのは待望のチヌ45cm。レコードです。朝を向かえ、キス、ガシラを加えて納竿。晴れならば、もっと楽しめたでしょうが、それは次回に持ち越し。夏の夜の一幕でした。
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