淡路島 浦一文字 釣行日記  
 
釣り師 釣果 感想
播磨氏 ガシラ 3匹 アジ 10匹程  
門野氏 チャリコ、サンバソウ、イシガキダイ、アジ 夜釣りでボウズとは。
コメント

淡路島浦一文字からです。今回は趣向を替え、落し込みを封印。今回の作戦は大胆不敵にも、まず昼間サビキ釣りでイワシ、アジを釣り、それを餌に呑ませ釣りでヒラメ、マゴチ、ハマチ、スズキの一発狙いと、ハマチかスズキのなぶらが出たら即、ルアーを投げクイックレスポンスで対応。夜間は、呑ませ釣りでアコウを。電気ウキで、お土産用のメバル、ガシラ、チヌを。と今までにない夢の大物狙いで出動。14時戦闘開始。サビキをセットするも群れが見えず、スズメダイの猛攻にタジタジ。夕まずめを迎え、ようやくアジが底に居る事が判り20匹程GET。やっと準備完了。なぶらは出ずじまい。呑ませ釣りで2回、根に潜られましたが、おそらくタコの仕業。対象ではありません。強気な筆者。夜になり電気ウキでも何故か全く当たりなし。洒落になりません。暗雲垂れ込む筆者。とうとう夜が明け5時、こんな狭い所になんと8人もの団体が上陸。バーベキューセットも出ました。もはや釣りになりません。夢破れ、心も折れ、撃沈の筆者。播磨さんは逆襲とばかりに水面を錘でバシャバシャとやり魚を追っ払い、団体客には釣らせじと妨害行動に。ニンマリの筆者。何とか10時までに五目釣りでイシガキ、サンバソウ、チャリコをGET。てなわけで、夢の釣りは、はかなく終焉を迎えました。まぁ、次に期待しましょうと意気消沈で引揚げる2人であった。チャンチャン。

チャリコ18cm サンバソウ14.5cm イシガキダイ18.5cm