11/28(土)例年、11月から2月まで冬の釣行は寒すぎるのとあまり釣れないとの理由でお休み中の筆者ですが、今年は休日が暇なのとガシラが食べたいとの理由でカパさん、西山さんらが行く、神鋼ケーソンに同行を決定。ところがカパさん、どうやら新型インフルエンザのご様子で中止。営業チームも同日に淡路島への社内旅行で釣りをするとの事。結局、筆者と播磨さんの2人での釣行となりました。果たしてガシラは年中釣れる魚なのか?試行も兼ねて穴釣り一本で臨みます。朝6時、10分遅れで渡船屋に到着、船は一時間後なので筆者は車内で待機。播磨さんは退屈なので船付き場の先端の堤防で試し釣り。真っ暗の中、20cm強の見た事のない魚を釣り上げていました。クロソイかと思いましたが、タケノコメバルという魚。昭和40年代までは県下でも居たそうですが、その後激減。幻の魚となっているそうです。7時ケーソン上陸。テトラを歩き、最西端まで探り釣り。午前中は潮が動かず、ダメでしたが、昼過ぎから時合いがあり、まとめて釣る事が出来ました。播磨さんは、地元の名人、足立さんと思われる方と遭遇。つり方を教わったようです。エサは活きエビに限る。テトラの片を狙う。姿は決して見せてはいけないとの事。今後の参考にさせて頂きます。午後2時納竿。この冬はまた釣行にでかけるかもしれません。
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