大分県 別府市 亀川漁港 釣行日記  
     
釣り師 釣果 感想
関戸さん  メバル12〜18cm 10匹 意外に釣れました。
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4/6日(日)
 本日の関西は、寒波が入り、時より大風が吹き荒れ、2月下旬から3月上旬の気温で肌寒い思いをしましたが、大分県ではそうでもなかった様子です。
 さて今回の関戸さん、イカではなく久々のメバル狙い。 調子は良かったそうです。 場所は別府温泉の北側、JR亀川駅の東、別府湾にある亀川漁港です。
 以下はご本人のコメントです。  「 今週は故障待機の為、どこにも行けず、家から15分の亀川漁港に出掛けました。 18時半開始。 堤防は、ほぼ貸切
 状態です。 半遊動のウキ釣りで狙いはメバルです。 エサはモエビ、500円分です。  タナを探ると2ヒロでHIT。 出足し好調です。 その後すぐにウキが
 消し込み、合わすと大物の手ごたえ。 尺越えかと思いきや30cmくらいのクロ(グレ)。 レコードっぽいので写真を撮ろうとしたら逃げられ、残念。 その後、
 堤防を釣り歩き、合計10匹GET。 サイズは12〜18cmでした。 21時半に納竿。 意外に釣れましたね。 ルアーマンも居ましたが、エサ釣りに軍配が
 上がりました。 待機の時は釣りしかないですね。 」 との事。  短時間で良い釣行が出来ましたね。
 ところでメバルですが、以前は1種と考えられていましたが、2008年の日本魚類学会の発表によると、DNA鑑定の結果、3種存在する事がわかったそうで、
 和名はアカメバル、シロメバル、クロメバルと分類されました。 見分け方は、胸ひれの軟条数がそれぞれ15本、17本、16本と違うそうです。
 誰も数えませんが。  またこれにより、釣り師の間で大混乱が発生。 和名と地方名がテレコになる場所があるそうで、シロメバルの事をクロと呼んだり、
 クロメバルをアオと呼んだり。 ネット上でも解説がバラバラ。 もう訳が解りません。 シロクロはっきり付けろや〜!と洒落を言う気もなく、もうただのメバルで
 いいんじゃね? とひそかに思う筆者であった。    

 
現場風景。   本日の釣果。 3種居るように見えますよね。