7/16日(水) 猛烈な勢力の台風8号が通過し、落ち着いたところで関戸さん、新田さんからの釣行報告です。 場所は近所の亀川漁港。 それにしてもこの台風、前評判は横綱クラスでしたが、兵庫県では、さっぱりでしたね。 ただ蒸し暑いだけ。 雨も風もありません。 ビビリ過ぎた筆者は、屋根の塗装工事を延期してしまいました。 まあ、おかげで被害もなく助かりましたけどね。 以下はご本人のコケントです。 「 待機で暇なので釣りへ。 台風も過ぎ、天気も安定したのでタチウオが寄ってないかと様子見に。 エサはキビナゴ。 刺身用を購入しました。 19時半、現地到着すると、遠投かご釣りでアジ狙いが3組、タチウオ狙いは皆無。 まだ早い? 仕掛けを投入するも、なかなかヒットせず。 タナを調整し1ヒロ半でアタリあり、1匹ゲット。 その後もアタリはあるがエサを切られ乗らず。 23時半納竿。 結局、指3本1匹のみ。 新田君は4匹。 指4本が2匹(83cm)、指2本が2匹でした。 彼は、月曜から水曜日まで連投との事。 ウキが沈めば乗せられるのですが、横に動いたりするアタリは、 2人とも合わせれません。 どうやったら良いんですかね。 」 との事。 う〜ん 難しいですね。 ルアーやドジョウを巻き倒す釣りなら、スイッチが入ったヤツしか追いませんので、そのような事はないのでしょうが、 ウキ釣りはありますね。 そのようなアタリ方をするのは、完全に警戒されているのではないでしょうか? 以前筆者も神鋼ケーソンで見た事があります。 浅タナでハリ上のケミホタルとタチウオのシルエットが丸見え状態でよく解ったのですが、エサの廻りをタチウオが何度も旋回し、時々摘まむように喰いつくと ウキが横に走っていました。 あれは明らかに仕掛けを見切られていましたね。 高度な仕掛けでは、ハリ、ハリスともキビナゴの中に隠す方法がありますが、 それにはミミズ通しが要るでしょうね。 エサ付けがやっかいです。 どうもワイヤーが見切られるんだそうですよ。
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