7/19日 (土) 近畿地方の梅雨明けはまだのようですが、すでにセミは鳴いていますので筆者の中では夏到来といった感じです。 今回の播磨さんと筆者の釣行は、夏の旬な魚という事で久々にサーフでのキス釣りをしてみました。 福井県高浜町の内浦湾にある神野浦のサーフは、ヒロセオートキャンプ場のサーフで、なかなか落ち着いたところでした。 海水浴客があまり来ていなかった のが好都合でした。 狙いは昼間はこのサーフで筆者はキス、播磨さんはヒラメ、マゴチ。 夜から早朝は、いつもの上瀬漁港でアコウ、タコ狙いです。 13時開始。 1投目から小キスが釣れ好スタート。3連などもあり絶好調です。 ところがしばらくして天候が急変。カミナリが鳴りだした頃からアタリがピタリと 止まりました。 夕方までやりましたが、釣果はキス8〜18cmまでを14匹で納竿。 やや数はさびしいですが、約30年ぶりのサーフフィッシングは気持ちの 良いものでした。 播磨さんはルアーを巻いてましたがアタリなく残念。 岩場で素潜りの人がヒラメをヤスで突いていたので魚は居るようです。 場所を移動し上瀬漁港へ。 筆者は向いにあるテトラの穴釣りにと出掛けましたが、山道で子連れのイノシシと遭遇。親に威嚇されたので泣く泣く撤収。 堤防の方はイカ師が居ない為、釣り客ゼロ。貸切状態です。 ところがアタリはほとんどなし。 4時ごろお土産用の小アジを確保すべくサビキを開始。 1投目からアタリあり。 小アジは1日中湧いている様子です。 活アジのブッコミ釣りを開始。 夜明け後ようやくアジでアコウとアナハゼをゲット。 その後は狙いの獲物はゲットならず、10時納竿。 北から寒気が入り込んでいた為、あまり暑くなく楽な釣行となりました。
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