9/14日(日) 早いもので 渓流の解禁もいよいよ終盤。 今回は、関戸さんの今年、最後?の渓流釣りの報告です。 イワナを求めて新規開拓をされているのでしょうか。 今回も新規の渓流です。 以下はご本人のコメントです。 「 今年最後?の渓流釣りです。 いつもの川辺川ではなく、 耳川源流部の支流、尾前川。 日本3大秘境と言われる椎葉村での釣行です。 源流部には少ない数ですが、イワナ(違法放流かも)が居るので狙いつつ、尺ヤマメを狙います。 現地に9時到着するも、先行者が10組ほど。 何とか隙間を見つけ、釣行開始。 鹿にも遭遇しました。 開始後すぐにヒットするも、8cm位。 その後も同サイズが入れ喰い。 今年生まれの魚のようです。 ようやく12cmをキープ。 この川は外道が全く釣れず、釣れるのは すべてヤマメで、とても魚影が濃い川でした。 釣果は12cm〜23cmのヤマメを18匹。 赤ちゃんヤマメは、30匹以上釣れました。 エサが尽きたので17時納竿。 川の傍に民家があったので、どうかと思いましたが、たくさん釣れて良かったです。 イワナは不発でした。 来年、3月の解禁日には、18cmぐらいに成長したヤマメが、入れ喰いかも知れません。 」 との事。 宮崎県東臼杵群の椎葉村は、九州中央山地の奥深い秘境にあり、国定公園に指定されています。 伝承では、壇ノ浦の戦で落ちた平氏が隠れ住んだ地と 言われているそうです。 那須家もここの出自とか。 いずれにせよ、すごい秘境のようです。 今回も残念ながらイワナをゲットならずでしたが、またひとつ、 ポイントを収めれて良かったですね。 岐阜から四国、九州と山岳渓流釣りを展開するところは、まさに渓流釣り師。 当釣り部としても誇らしいですね。 まさにリフレッシュといったところでしょうか。 皆さんも、近年のグローバル化の影響で、お仕事がしにくくある状況のようですが、 どうか心身の健康を保てるよう、リフレッシュして下さいね。
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