11/1日(土) 10月27日に、関西では早くも木枯らし1号が吹き、例年より早い冬の訪れがありそうな雰囲気になりました。 今回は関戸さん単身の天草 御所浦からの報告です。 小雨まじりの中、通し釣りをされたようです。 以下はご本人のコメントです。 「 15時開始。 狙いは、アジの泳がせ釣りとジグで、青物、イカです。 とりあえずアジを狙いサビキ開始。 何とか30匹ゲット。 その他、クロ(メジナ)20cm2匹、バリ(アイゴ)24cm1匹、スズメダイ5匹などが釣れました。 夕方、メタルジグを用意するもナブラ湧かず。 青物を断念。 夜から本格的にイカを狙い。 21時までにアオリを2杯ゲット。 22時半、 干潮の為、休憩開始。 1時半まで休憩。 2時前再開。 棚を深くしてシリヤケイカを1杯、アオリ2杯をゲット! 朝7時半、竿を片付け、メタルジグ1本を残しましたが、釣れるのはエソのみ。 またしても青物は釣れず。 ナブラは1度だけ湧いたのですが、シーバスだったかもしれません。 イカの刺身は最高でした。 」 との事。 青物、なかなか釣れませんね〜。 残念。 イカは好調のようですが、今回は 初登場のシリヤケイカが釣れましたね。 筆者も知らないイカですが、瀬戸内海など割りと数多く居るそうで、コウイカの仲間です。 生きている時は、黒みがかった色に白点をちりばめた模様らしく、 胴の先から赤茶色の粘液を出し、尻が焼けている様に見える事が名前の由来だそうです。 地方名ではなく、標準和名です。
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