2/21日(土) 春が近づいて来たのか、気象庁はこの日、春一番が西日本に吹くとの予報を発表しました。 この後、三寒四温を繰り返し 春本番を向かえるのですが、 季節の変わり目ではどのような釣果になるのでしょうか? 今回は関戸さんの報告です。 場所は佐伯市鶴見半島の丹賀港です。 昨年末ごろ、カンダイ、マダイと大物が上がったポイントです。 狙いはヒラメ、マトウダイ、アオリイカ。 さて結果は如何に。 以下はご本人のコメントです。 「 天気が良ければ、平戸に行こうと思っていましたが、夕方から雨90%の予報の為、近くの鶴見半島、丹賀港に行きました。 10時開始。 風はなく、海は凪状態。 気温は暖かく、冬には最高の天候です。 狙いはアジの泳がせで、ヒラメ、マトウダイ。 夕方にアオリイカです。 本日のエサはアジ1本で25匹購入しました。 アジ投入するも5時間アタリなし。 暇過ぎて、ひとつテンヤに死んだアジを切り身にしてアラカブ釣り開始。 1時間で5匹ヒットするも、仕掛けが無くなり終了。 その間、アジ仕掛けにはアタリなし。 周りの人も誰も釣れず。 18時ごろ、雨が降り出したので、片付けをしていたところ、隣の釣り人より「お兄ちゃん、ウキ入ったよ。」と教えてもらい、堤防に登ると確かにウキが沈んで 見当たりません。 竿を立て、聞いてみるとイカの重みを感じます。 ここで意を決して1発アワセ! 見事に成功。 アオリイカをゲットしました。 時合いはこれからだと思いましたが、雨が本降りになりそうなのでここで終了。 納竿。 何とかボーズは逃れました。 釣果は、アオリイカ胴長23cmを1匹、アラカブ13〜23cmを5匹でした。 本年は、新田君と1年間、丹賀港に通う事になりました。 交互に行けば海の状態が判り、釣果につながるはずと思います。 」 との事。 風が無かったのは良かったですね。 以前、新田君がマトウダイを何匹も釣っていた場所がここだったのでしょうか。 大物や珍しいお魚があがるところですね。 通い続けてマイポイントの1つにするのも良いですね。 堤防の低い側(内向き)はどうなんでしょうね。 |